💐干し柿とりゅふと干し柿しょこら（干し柿とりゅふ5種と干し柿しょこら2袋）

一言ギフトカードおつけします！備考欄にどうぞ(^ ^)

【干し柿とりゅふ5種】
三社柿の干し柿を、どうしたら若い世代にも美味しさを伝えることができるかという挑戦から生まれた商品です。
思わずあっと言ってしまうほどのおいしさも同時に追求。最終的にこの形になりました。

干し柿自体、上品な甘さなので、これに無糖の有機粉末をまぶしました。味は、ココア、抹茶、シナモン、生姜。
どれも砂糖は入っておりません。
干し柿とりゅふという名前も、チョコのトリュフのように甘くとろける、という意味からつけました。
どのパウダーにも干し柿の甘さがベストマッチ！お気に入りの一つを見つけてください。ワインやコーヒーにも合います！
クリームチーズと共にいただくと、まろやかな甘味と酸味がお口の中で合わさって美味しいです♪

【干し柿しょこら】
三社柿の干し柿を丁寧にタネを取り、開いて、香り高い柚子を中に入れて巻きました。それだけでも美味しいのですが、さらに有機チョコレートをつけることで香りと甘味のハーモニーが広がります。ぜひ今だけの美味しさを味わってください(^^)

【とやまの三社柿】
医王山からの吹き下ろす冷たい風と、天日で仕上げる昔ながらの「三社柿の干し柿」。しかし近年では地球環境の悪化により、天候不順が続き、昔ながらの「柿はさがけ」が出来なくなりました。

しかしながら、この地域では、現代の技術を生かし、乾燥機のチェックを何度も測りながら、じっくり乾燥させたり、天候に左右されないガラスハウスの中で天日に干します。さらに、2度の手揉みで丁寧に水分を均等にすることで、手間隙をかけて作り上げる干し柿は、絶品そのもの。

当農場では、低温乾燥機で毎日重量チェックを行い、渋みを抜き、じっくり乾燥と、休乾燥（乾燥を一時的に止めて低温に当てること）そして一つ一つ丁寧な手揉み（これがもっとも重要です）により、中の水分を均等に保ち、「あんぽ柿」のように柔らかすぎず、「干し柿」のように硬すぎない、ちょうど良い塩梅の「あま干し柿」に仕上げました。

また、剪定方法も、一般的な切り下げ剪定ではなく、植物の力を最大限に引き上げるDOHO STYLEに切り替えて3年、さらに無肥料にすることで甘みを充分に引き出しました。（ホルモン剤不使用）農薬使用は当地比の50%減

三社柿は、大きくて350g以上もある大型品種で、世界一渋いと言われている品種です。渋い分、甘味もありますが、青い時に収穫してしまうと、それ以上追熟しないため、柿の色を見ながら一つ一つ収穫します。

医王山（いおうぜん）からの寒く台風並みの吹き下ろしの冷たい風と、1.5mもの積雪も耐えぬく強さを持つ三社柿は立野原にしか生えないとも言われています。逆境があるからこそ蓄えられた甘味です。


【保存方法】
高温多湿を避け、低温管理をお勧めします。暖かすぎるところでは、柿表面の果糖が溶けて、痛むのも早くなってしまいます。未開封ならば袋ごと冷凍することができます。

※製造過程でのカビを防ぐため、ここの地域では昔ながらの「硫黄燻蒸」をしています。法律の規定の範囲内で、あんぽ柿は5g15分皮剥きの直後に1度のみ使用で、健康上に問題はありません。

名称:干し柿加工品（干し柿とりゅふ）
原材料名:【プレーン】柿／酸化防止剤（二酸化硫黄）【ジンジャー】柿、有機ジンジャー粉末／酸化防止剤（二酸化硫黄）【ココア】柿、有機ココア粉末／酸化防止剤（二酸化硫黄）【抹茶】柿、有機抹茶粉末／酸化防止剤（二酸化硫黄）【シナモン】柿、有機シナモン粉末／酸化防止剤（二酸化硫黄）

内容量
干し柿とりゅふ50g✖️5種
干し柿しょこら25g✖️2袋
　
※未開封の袋のまま冷凍すると、夏でも食べることができます。
※干し柿とりゅふは複数の生産者の干し柿を使用しているため、一部化学農薬を使用したものとなります。
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