タカノツメの一種で、長さが7~8センチと大ぶり、上品な香りと辛みが強いのが特徴です。
豊臣秀吉の朝鮮出兵に加わった塩飽水軍が戦利品として拝領され、香川県最古の特産農産物の一つとして伝えられている唐辛子で七味の老舗「やげん堀中島商店」(東京)には、江戸初期に讃岐の国からトウガラシを仕入れていたという記録が残っています。さらに平賀源内の著書「蕃椒譜(ばんしょうふ)」には、香川本鷹の特性に類似する上向きの結実をして、果実の長さが5寸近くになる「本高」の品種名と果形のスケッチが残されています。品種名としての公式な記録は、昭和29年発行の園芸学会誌に鷹の爪群の大果系品種として香川本鷹が分類されています。
果実の長さが12cmほどになり、果実が上向きに着果するのが特徴です。草姿は節間が長く草丈が大きくなる特性があります。
種は自然栽培をされている方からいただき、R5年4月21日に播種したものになります。
緑肥(その土地に生えた雑草と前作で作った半反分の小松菜の残菜)で農薬はもちろん一切使用していません。R5年9月6日に収穫し、日陰乾燥したものになります。
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豊臣秀吉の朝鮮出兵に加わった塩飽水軍が戦利品として拝領され、香川県最古の特産農産物の一つとして伝えられている唐辛子で七味の老舗「やげん堀中島商店」(東京)には、江戸初期に讃岐の国からトウガラシを仕入れていたという記録が残っています。さらに平賀源内の著書「蕃椒譜(ばんしょうふ)」には、香川本鷹の特性に類似する上向きの結実をして、果実の長さが5寸近くになる「本高」の品種名と果形のスケッチが残されています。品種名としての公式な記録は、昭和29年発行の園芸学会誌に鷹の爪群の大果系品種として香川本鷹が分類されています。
果実の長さが12cmほどになり、果実が上向きに着果するのが特徴です。草姿は節間が長く草丈が大きくなる特性があります。
種は自然栽培をされている方からいただき、R5年4月21日に播種したものになります。
緑肥(その土地に生えた雑草と前作で作った半反分の小松菜の残菜)で農薬はもちろん一切使用していません。R5年9月6日に収穫し、日陰乾燥したものになります。
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