「サンつがる」の「サン」は、袋をかけずに太陽をたっぷり浴びて育てる栽培方法が由来。これにより甘味と果汁が一段と増します。「つがる」は青森生まれ、「ゴールデンデリシャス」と「紅玉」の交配品種。果肉が白っぽく「あっさり」した印象ですが、口に入れた瞬間にじゅわっとするほど果汁は多め、シャリシャリとした食感に爽やかな甘味が押し寄せる、いわゆる「ギャップ萌え」を感じるりんごです。食べる直前に冷やして食べると美味しいです。ラップをして冷蔵庫の野菜室へ入れていただくと食感が落ちにくいですが、ぜひ、夏のりんごはお早目にお召し上がりください。
※ご家庭用です。小さなキズ、軽度の日焼け、色ムラがあるりんごと贈答用の半分づつぐらいに混ぜてお送りします。
※当園(市場出荷基準)の特大(2L)、大玉(L)、中玉(M)のいずれかで、11玉~14玉入ります。
※箱サイズは流通用の呼称です。箱を含めての目安の重量になりますのでご了承下さい。
【栽培のこだわり】
有機肥料7割、おがくずをまぜたフカフカな土でゆったりと育てました。
ベテラン女性農家が小さなひと手間を惜しまず、ひとつひとつ丁寧に育てています。
【天空のりんご園】
北城農園があるのは、長野県南部に位置する信州伊那谷。南アルプスと中央アルプスに囲まれ、天竜川が眼下に流れるフルーツの里です。川霧がたちこめる冬の晴れた朝は、まるで天空のりんご園。山間の河岸段丘には、りんごをはじめ、ブランド干し柿として有名な「市田柿」の畑が広がっています。隣町松川町では、近年りんごのお酒・シードルに力を入れるりんご農家さんも沢山いるりんご生産地です。
【隠れたりんごの名産地】
伊那谷でも当農園がある標高700m、かつて「増野原」と呼ばれた高台の一帯は、知る人ぞ知るりんごの名産地。高台の山肌にあり、澄みきった空気のなか昼はサンサンと太陽があたるため、りんごがスクスク育ち、夜は夏でもクーラーが不要なほど急激に冷えるためりんごが身を守ろうとします。この繰り返しによって甘さやコクがある歯ごたえの良いりんごができます。
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