「恋空」の果肉の色は白、果肉は硬めで、甘味と酸味のバランスがとれ、果汁も多めのりんごです。夏のりんごにしては味が濃く、初めて召し上がっていただいたお客様からも好評です。冷やして食べると抜群に美味しさが際立ちます。
りんごの名前「恋空」は2007年に公開された、今井夏木監督の映画「恋空」にちなんでいるそうです。
なんだかキュンキュンするりんご名ですね。
お届けするのは、市場基準の中玉(M)サイズです。ひとつひとつ丁寧に保護キャップに入れてお届けします。ご贈答にもご利用いただける綺麗なりんごをお届けします。
【保存方法】
夏のりんごは賞味期限が短いです。できるだけラップでつつみ、冷蔵保管をし、1週間程度でお召し上がりください。冷やして食べると美味しいりんごです。少し食味が落ちたら、スムージーがおすすめです。
【栽培のこだわり】
有機肥料7割、おがくずをまぜたフカフカな土で、女性農家が丁寧に手入れをして育てています。
【天空のりんご園】
北城農園があるのは、長野県南部に位置する信州伊那谷。南アルプスと中央アルプスに囲まれ、天竜川が眼下に流れるフルーツの里です。川霧がたちこめる冬の晴れた朝は、まるで天空のりんご園。山間の河岸段丘には、りんごをはじめ、ブランド干し柿として有名な「市田柿」の畑が広がっています。隣町松川町では、近年りんごのお酒・シードルに力を入れるりんご農家さんも沢山いるりんご生産地です。
【隠れたりんごの名産地】
伊那谷でも当農園がある標高700m、かつて「増野原」と呼ばれた高台の一帯は、知る人ぞ知るりんごの名産地。高台の山肌にあり、澄みきった空気のなか昼はサンサンと太陽があたるため、りんごがスクスク育ち、夜は夏でもクーラーが不要なほど急激に冷えるためりんごが身を守ろうとします。この繰り返しによって甘さやコクがある歯ごたえの良いりんごができます。
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