山梨県産「ヒノヒカリ」令和4年産(3㎏)

山梨県産「ヒノヒカリ」令和4年産(3㎏)

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はじめまして。ふくろうファームと申します。

山梨県甲斐市で「障害者就労継続支援B型事業所」として障がい者さんたちと、耕作放棄地を近隣の高齢農家さんからお借りして、地域とのコミュニケーションを図りながら、農薬や化学肥料を使わずに野菜やハーブ、果物、お米などの栽培をしております。

★九州の方々にとってはおなじみのお米『ヒノヒカリ』。

「コシヒカリ」と「黄金晴」の交配によって1989年に誕生し、西日本や九州をあらわす「陽」と、炊いたお米がキラキラと光り輝くように見えることから名付けられました。

九州の気候に適したヒノヒカリは「西の横綱」とも言われるくらい人気のお米で、水加減が難しくなく、美味しくて食べ応えがあり、そのうえコシヒカリほど高くないという特徴があります。

★なぜ山梨で「ヒノヒカリ」?

近年異常気象が顕著になっていますが、国内のあちこちの研究機関で「この先なんの対策もしなければ、地元で長年栽培されていたお米が今後同じ品質・収量を保つことは難しい」と発表されています。

そこで、今のままお米を作り続けることに危機感を抱いた私たちもこれまでと違った品種をいくつか実験的に栽培することにしました。そこで試食した結果、最も評判がよかったのが「ヒノヒカリ」でした

★どんな味?特徴は?

コシヒカリなら食べたことがあるという方も多いと思いますが、コシヒカリに比べてあっさりとした味わいです。また、弾力があり食べ応えがあるところも魅力です。

食べたことのないお米は水加減をどうすればよいか気になるところですが、ヒノヒカリは水が多めだと柔らかい炊きあがりに、少ないと硬めになり、お好みに合わせて簡単に炊き分けられます。

炊き立てはもちろん美味しいのですが、冷めても美味しいお米で、お弁当・おにぎりにもおすすめです!

栽培期間中は農薬や化学肥料を使用していません。
稲刈り後は天日干ししているため、お米一粒一粒にうまみがあります。
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