除草作業を頑張っても草と一緒に育ちます。なので収穫量はとても少ないです。
【使っている肥料】について
栽培期間中もそうでない期間も田んぼに農薬、化学肥料は一切撒いていません。
田植え前に反(1000㎡)当り50キロ程度の米糠と鶏糞をそれぞれ撒きます。
畳1枚あたりに換算すると100g程度 (約大さじ7杯) の量なので、直接の肥料というよりも、微生物の発生を促し土つくりに役立つと考えて撒いています。
ちなみに収穫量は、慣行農家さん(一般的な農薬・化学肥料を使う農法)の半分くらいです。草と一緒に育っているためと、肥料不足が考えられます。
でも色んな種類の雑草、色んな生き物、微生物などと共に育つことで、お米は間違いなく美味しくなると思っています☆
◇令和5年美山産
品種は良食味の 新羽二重餅
写真の玄米餅も、この餅米を使っています☆
玄米で食べても白米で食べても美味しいと言われていて、
京都の高級和菓子屋さんでも使われる品種です。
お餅づくりに是非お試し下さいませ!
※玄米餅を一度もつくったことが無い方は、白米の方がつくり易いと思います。
※玄米餅のつくり方等のご質問はご遠慮くださいませm(_ _)m
※手持ちの精米機の性能面の問題もあり(3分づきや7分づき等の)分づき調整は対応出来ませんm(_ _)m
これらのこともご理解のうえご縁があれば、はぜひ宜しくお願い致します☆
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