味
通常、「ゆら早生」は10月上旬~下旬の品種です。我が家では10月は樹上の美味しい果実のみを収穫し、11月は「完熟ゆら早生」として販売しています。果実は美味しい証の「菊ミカン」(果皮がボコボコ)となり、糖度は非常に高くなります。どの坂果樹園自慢の一品になります。是非ご賞味ください。
栽培・生産のこだわり
太陽の光が多く当たる南向きの段々畑で栽培しています。また、紀州のみかんに適した土壌に改良を加え、最適な水管理を行い、糖度、食味の良いみかんを作っています。通常11月に収穫するみかんを約1ヵ月樹上完熟することで濃厚な食味のみかんになります。また、なるべく農薬の使用を抑えて通常栽培の3分の1まで減らしています。
毎日のように野鳥がついばみにやってきます。野鳥は美味しいみかんしかついばみません。安心で美味しいみかんを是非ご賞味ください。
産地の特徴
紀伊水道に流れ込む黒潮の関係で1年を通して温度変化が少なく、温暖な気候に恵まれています。梅雨時期は降雨量が多いものの、晴天日数も200日を超え日照時間が長く、土壌も水はけがよく、水管理を丁寧に行うみかん栽培にとても適しています。品種の特徴
早生は通常10-11月収穫の品種でありますが、12月以降から収穫しています。果皮障害やひよ鳥などの被害が多く見られますが、糖度がさらに高く食味が非常に良くなります。保存方法など
冷暗所に広げて保管して、時々はみかんを点検してください。野鳥のつつきキズは発送時に肉眼では見つけにくく日が経つと少しづつ表れてしまうことがあります。もし、目に付いたら、その部分だけ取り除いてお召し上がりください。
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