シナノスイート10キロ 　ジャム、ジュース用にはもったいない、少しの傷りんご。

長野県生まれ秋田県横手市増田町育ち

1978（昭和53）年、長野県果樹試験場が、ふじとつがるを交配・育成・選抜した品種。
1996（平成8）年に登録。 秋田県では10月中下旬の収穫。
大きさ300～400gで円形。赤～濃赤色縞状の着色。
果汁が多く、甘さも強く、香りもよく、甘酸適和で食味のよいりんごです。

ご家庭でジャム、ジュース作りにすこしもったいない少しの傷。
このりんごは皮がベタベタしています
りんごが熟するにつれて分泌されるリノール酸やオレイン酸などの脂肪酸が、皮に含まれるロウ物質を溶かすことで起こる自然現象です。
この現象は「油あがり」とも呼ばれ、完熟して食べ頃になったサインです。
りんごの皮には、水分の蒸発を抑えたり、病原菌の侵入を防いだりする重要な働きがあり、果実の新鮮さを保っています。

神経質方ご遠慮下さい。傷も有ります。
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