★商品仕様★
●ウマブドウ茶 2袋・・・2~3ヶ月分
(ティーバッグ入り、2gx45包入り、又は5ℊX30包入り)
●ウマブドウ瞬冷凍果実500g・・・4~6か月分
(約2~3リットルのアルコール又はお酢で漬けてください・数回再利用出来ます)
●焼酎漬けもしくは酢漬け・・・900ml
(約2か月分)
※プレゼントの焼酎漬け等は、まずは大匙1杯くらいの少量から水や白湯に薄めて夜にお飲みください。
※ウマブドウ茶は冷凍便でお届けしますのでパッケージ内に結露ができる場合がございます。商品劣化の原因になりますので、到着後は冷蔵庫、冷凍庫で保管をお願い致します。
※うまぶどう果実の色は<緑>です。カラー果実ご希望の方は備考欄にてお知らせください。緑の方が断然オススメですが、詳しくご質問ございます方は投稿欄よりご質問ください。
※冷凍前に何度も丁寧に洗浄しております。冷凍果実をそのまま瓶に入れアルコールを注いでいただいて大丈夫です。果柄が気になる場合は、アルコールに浮いてきたものを取り除くと、簡単にキレイにできます。
もし冷凍果実を洗われる場合は、出来るだけ手早く洗い、冷凍状態のまま漬けるようにしてください。アルコールにも多量の水分が含まれていますので、果実に多少水がついていても大丈夫です。
★ウマブドウとは★
ブドウ科ノブドウ属のつる性落葉低木のことで、正式名称はノブドウといいます。
香川では、薬用酒や健康茶、滋養強壮のジュースとして、古くから愛され利用されている植物です。
13色もの果実を実らせることと、木まるごと一本全てに薬用効果があるのが特徴です。
非常に多種多量のポリフェノールを含んでいるため強い抗酸化作用があり、中国では「蛇葡萄(じゃほとう)」と呼ばれ、抗がん薬草として認められています。
最近の研究では、臓器の線維化を防ぐ効果がわかっており、特効薬のない肝臓、間質性肺炎の救世主として期待されています。
副作用の報告はまだ1件もなく、とても希有な薬用植物としてぜひ全国の皆様にご活用いただきたい薬用植物です。
果実の利用はほとんどの場合、食用ではなく[薬効]を目的として使います。まず初めてお使いになられる方には焼酎漬けをおススメします。焼酎漬けは内服、外用(塗布、湿布、マウスウォッシュ等)両方に使えます。アルコールをとばす方法もありますので、最初はこちらが良いかと思います。1日中摂取したい方には酢漬け、ハチミツ漬けなどをおススメしております。
★栽培のこだわり★
讃岐平野に根だけで生き続けてきた野生種を自然栽培農場で移植栽培しています。
動物性堆肥、農薬、肥料は一切使用せず、植物を堆肥化させた土のみで育てております。
ポリフェノールをよりアップさせる農法(マルチの利用、虫の排除時期の操作)で2017年香川ビジネス&パブリックコンペでグランプリをいただきました!
★産地の特徴★
瀬戸の【海風】が吹き抜ける広い丘で育てています。海風を走らせる工夫をすることにより、農薬を使わずダニやカビを抑え、目には見えにくい葉裏の衛生面にも配慮しております。
球場4個分ほどの鉄柵で囲われた農地の中、動物からの被害にも対応しております。
*海風・・・潮風とは異なり、気温の低い海面から気温の高い陸地に向かって吹く風。【農薬いらずの風】と言われ、農家にとっては有難い存在です。
★品種など★
3種のうまぶどうを、採取する時期、部位毎に農地をわけて育てています。そうすることにより、それぞれの部位、その時期にしか得られない成分を豊富に得ることができます。
★おススメの果実の色と仕様★
基本的に「緑」の果実、「果柄付き」のものをオススメしております。
果柄付きは抽出速度は遅いですが、エキスの質や飲み心地が良くなります。
果柄が付くことでより広汎なフィトケミカルを得ることができます。
★内外同時作用できる万能薬「うまぶどう薬酒」の作り方★
ウマブドウ果実250g(果柄含む)に対して、焼酎やホワイトリカー等の蒸留酒を1~1.5リットルの割合で漬けます。
常温にて直射日光を避け保存いただければ約3ヵ月で出来上がります。
果実は数回再利用が可能です。
★焼酎漬け等の利用方法★
<内服する場合>
抽出エキスを水などで割って、就寝前にお召し上がりください。
<外用する場合>
抽出エキスを原液で気になる部位に塗ったり、つぶした果実(残渣)をガーゼ等に塗布して外用します。水で薄めてもらってご使用いただいても大丈夫です。
薬効等は薬事法に抵触する為、ここではご紹介することができませんが、関節痛、虫さされなどにはこの方法を使われている方が多いです。
マウスウォッシュとして使う場合は、残渣の果実を口内で噛み砕いていただいてもいいですし、抽出液を少し薄めてクチュクチュうがいをしていただいても大丈夫です。口内炎、歯肉炎等でお悩みの方が使われたりしています。
その他、うまぶどう果実を使った酢漬け、ジュース等の利用法もお伝えしております。自前の講習会資料になりますが、ご希望の方はレシピを差し上げます。
【葉っぱ舎のご紹介】
香川県は温暖で雨が少なく、瀬戸内の海風が当たるロケーションにあります。
瀬戸の海風は、農薬の代わりにダニやカビなどの繁殖を抑え、サンサンと降り注ぐ太陽の紫外線は抗酸化作用のある成分を豊富にし、少ない雨は植物の根を深く伸ばしてくれます。
葉っぱ舎は、そんな香川で自生するウマブドウや薬用ハーブ等を無施肥、農薬不使用で育てています。
植物を生まれおちたその土、その地の草木からなる堆肥だけで育てることは、自然の理にかなった本来の姿であり、健やかな命を育むと考えています。
そしてその育まれた自然の力は、私たちがその作物をいただくことにより、自然の治癒力(免疫力)として人に受け継がれていきます。
同じ空気、同じ風、同じ光の中で生まれ育つものは、すべての命が繋がっている。そんな風に感じながら、日々農業をしています。
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