〜SDGsについて〜
環境と食物に配慮し、CO2を排出しない不耕起自然栽培や、機械の代わりに虫や植物の根が土を耕やせるような仕組みを整えています。商品梱包時には再利用のダンボールを使用し、お客様のご希望に合わせて食材の紙包装にも対応しております。
【生産者】阿波ツクヨミファーム(株式会社経親)
【生産地】徳島県阿波市阿波町喜来地域
【栽培方法】自然栽培(農薬・肥料・動物性堆肥不使用、不耕起密生混植栽培)
【内容】Sサイズ6〜7品、 Mサイズ9〜10品、 Lサイズ12品前後を季節に応じ、内容を変更していきます。
苦手なものやご希望などございましたらお気軽にお申し出下さい。
徳島の恵まれた自然条件で生物多様性をテーマに、
戦前までの日本農業に混植などをミックスし、生き物と労働者の福祉に対する高い基準を持って多品目を育てています。
詳細は下記記載の生産者情報をご確認下さい。
丁寧な梱包と、柔軟な対応を心がけています。
ご希望が無い場合は、梱包に再利用のダンボールを利用いたします。
【リジェネラティブ農業(環境再生型農業)について】
リジェネラティブ農業はルーツが日本にあり、不耕起だけで見れば米国の全農地の50%近くを占めており、欧州ではSDGs、ESG、気候変動観点から有機栽培のネクストスタンダードと目されています。
4‰イニシアティブやドローダウンをご存知ですか?
4‰イニシアティブは世界の土壌表層の炭素量を0.4%増加させることができれば人間の経済活動などによって増加する温室効果ガスを実質ゼロにすることができるという考え方です。
ドローダウンは大気中の温室効果ガスの濃度がピークに達し、前年比で減少し始める時のことで、温暖化を逆転させる実現性の高い解決策として、食と土地利用に関する項目は上位15施策の2/3を占めています。
プラネタリーバウンダリーでも同様です。
随分進んだ社会でも世界のGDPの半分はまだ自然資本に依存しています。
大規模なイメージのある農業ですが、実際は世界の農地の80%を小さな家族経営の農家で、家族農家は世界の労働人口のおよそ半分で、世界の食糧生産の70%以上を担っています。
そう。
農業を変えることは最も幸せの総和を増やすことができます。
リジェネラティブ農業はその農業を根底から変える大きな可能性があります。
炭素貯留量だけで見ても、0.4%どころではなく、周辺土壌比で2倍近くの炭素を耕さず資源を利用することなく、有機栽培以上に貯留することが可能です。
Hello Food Changers.
私たちと一緒に世界を変えよう。
【土壌微生物多様性・活性値】
1,356,861(偏差値65.8)
全国上位5%に入っています。
-100万〜10万・・・資材等で微生物がほとんどいないもの
10万〜30万・・・土壌消毒を続けている土壌、病気が多発する(可能性含む)土壌
30万〜50万・・・農薬・化学肥料が過剰な土壌、病気が発生する(可能性含む)土壌
50万〜70万・・・ごく平均的な土壌、通路、裸地など
70万〜100万・・・土作りが比較的うまくいっている土壌
100万〜130万・・・豊かな土壌、農産物がおいしい、病気が起こりにくい
130万〜150万・・・大変豊かな土壌、農産物が大変おいしい、ほぼ病気が起きない
150万〜200万・・・極めて豊かな土壌、害虫が少なく、少肥料・少除草で栽培可能
200万〜・・・土ではなく、質の良いボカシや堆肥など
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