10月上旬から中旬に3日に1回程度完熟になったりんごから選んで収獲しすぐ発送します。今しか味わえない樹上で完熟したもぎたての新鮮「シナノスイート」をお楽しみください。
昨年初出店をし、お蔭様で限定でご用意したシナノスイート約300箱が完売いたしました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
【さわやかな甘味・じゅわっと溢れる果汁が魅力のシナノスイート】
シナノスイートは、りんごの女王「ふじ」と夏のりんご「つがる」を親にもつ、長野で生まれたオリジナル品種。強い甘味をもつ「つがる」と、甘味と酸味のバランスが秀逸な「ふじ」、どちらも人気のりんごの良いとこどりをした、いわばりんご界のサラブレット。果汁の量も多く、当園でも人気のりんごです。
【お召し上がり方法】
少し冷やして食べると美味しいです。りんごは暑さと乾燥に弱いフルーツです。ビニール袋やラップに包み涼しい場所か冷蔵庫(野菜室)で保存してください。生食が一番美味しいですが、余ったらヤクルトR1ドリンクや、ヨーグルトにはちみつと水少々、お好みで小松菜などの野菜とミックスしてスムージーにしても美味しいです。
※写真1枚目、3枚目、4枚目、5枚目は2021年度シナノスイートです
※2枚目は梱包イメージです。りんごは当園の完熟サンふじです。
※当園(市場出荷基準)の特大(2L)、大玉(L)、中玉(M)のうち、2L(特大)以上のりんごです。
※箱サイズは流通用の呼称です。箱を含めての目安の重量になりますのでご了承下さい。
※2022年の特徴:今年はどのりんごも玉伸びがよく大きく育っています。シナノスイートは大きい方が味乗りが良い傾向です。試食をしてみたところ7月に晴天が続いたお陰か昨年よりも味がのり甘く仕上がった印象です。
※シナノスイートの芯は少し黒ずむものがございます。芯カビが発生しておりましたらご連絡をいただけますでしょうか。よろしくお願いいたします。
【栽培のこだわり】
有機肥料7割、おがくずをまぜたフカフカな土、樹齢20年から40年の大きな成木でゆったりと育てました。
幹が太く大地に深く根をはる成木は、お天気に左右されにくい生命力の強さが特徴です。栄養も水分もしっかり吸い上げるため、当園のわい化栽培りんご(小さい木で均一なりんごを作る栽培方法)に比べ、果汁が多く、りんご本来の甘さやコク、風味あふれるりんごができます。
【天空のりんご園】
北城農園があるのは、長野県南部に位置する信州伊那谷。南アルプスと中央アルプスに囲まれ、天竜川が眼下に流れるフルーツの里です。川霧がたちこめる冬の晴れた朝は、まるで天空のりんご園。山間の河岸段丘には、りんごをはじめ、ブランド干し柿として有名な「市田柿」の畑が広がっています。隣町松川町では、近年りんごのお酒・シードルに力を入れるりんご農家さんも沢山いるりんご生産地です。
【隠れたりんごの名産地】
伊那谷でも当農園がある標高700m、かつて「増野原」と呼ばれた高台の一帯は、知る人ぞ知るりんごの名産地。高台の山肌にあり、澄みきった空気のなか昼はサンサンと太陽があたるため、りんごがスクスク育ち、夜は夏でもクーラーが不要なほど急激に冷えるためりんごが身を守ろうとします。この繰り返しによって甘さやコクがある歯ごたえの良いりんごができます。
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