

広島県 三原市八幡町
まぁのうえん
ニックネームは、まぁの
自然に寄り添った暮らしを志すようになり、広島県三原市へ移住し現在、自然豊かな環境で、少量多品目の野菜やハーブを育てています。
ロゴはパーマカルチャーのシンボルであるティピとその周りを囲う曼荼羅ガーデン+スペイン語で手を意味する「MANO」を掛け合わせています。
生産者のこだわり

就農した経緯
大阪出身の私のニックネームは、「まぁの」です。
オーストラリア、カナダ、スペインなど海外で5年ほど生活していました。
カナダに滞在中、大自然の中で自給自足の暮らしをする家族との出会いから、本当の豊かさや本当の食の美味しさを知りました。
それから私自身も自然に寄り添った暮らしを志すようになり、広島県三原市の山間地へ移住し、まぁのうえんを作りました。
まぁのうえんの由来は、手作りという意味のスペイン語でHecho a mano。畑や野菜を手作りするという意味と、「まぁの」の農園という意味を掛け合わせています。
現在は自然豊かな環境で古民家宿を営みながら、少量多品目の野菜やハーブを育てています。
野菜を購入してくださったお客様には、まぁのうえんのお野菜を通じて、本当の豊かさや生き方等について考えるきっかけになってもらえたら嬉しいです。

自然の力を活かした農法
私の農園では、自然の力を活かした農法を心掛けています。
その1
菌ちゃん農法の畝をつくり、土の中にいる微生物に活躍してもらいます。
野菜によっては、垂直仕立て栽培を行い植物ホルモンを活発にし、一番おいしい状態になるように心がけています。
栽培中、「まぁの」自身が、植物や微生物たちに話しかけています。
その2
大自然の中で栽培。
川の上流で、徒歩圏内には由緒ある神社があります。小鳥のさえずりや、心地よい風で野菜たちもすくすく成長してくれます。
写真は畑の様子です。菌ちゃん農法の畝で、垂直仕立てをしているトマトです。

雑草を食べてくれるヤギのつくしちゃん
基本的に固定種の野菜を、種から育てています。
可能なものは自家採取も行っています。よりこの土地の環境に合い、美味しい野菜になります。
畑の雑草を食べてくれるヤギのつくしちゃんは、毎日お腹がパンパンに膨れるまで、沢山の草を食べてくれます。
そして何より大切なことは、私自身がご機嫌で野菜たちと接するようにしています。

みなさまへ
写真は私の愛犬であり、番犬のヤマトくん。とても人懐っこい性格ですが、縄文柴犬という狩猟の血が入っているので、しっかりと番犬も果たしてくれます。
これから少しずつ、長く愛されるお野菜を作っていきますので、応援していただけたら幸いです。
大切に育てた私の野菜をぜひ食卓へ。