oboco grapes

山形県 東置賜郡高畠町

oboco grapes

創業:2022年04月
食べチョク登録:2024年03月

 「oboco grapes」は、デラウェア、シャインマスカット等の大粒ぶどう、ワイン用ぶどうを栽培するぶどう専業農園です。
 oboco(おぼこ)は山形県の方言でこどもという意味です。100年以上ぶどう栽培の歴史を持つ高畠町では、高齢化に伴い耕作放棄地が年々増えています。こども世代にぶどうのある風景を残したい、と夫婦2人で2022年に山形県高畠町でぶどう園を開業しました。
 ぶどうを軸におぼこ視点でのモノ・コトづくりに日々挑戦中です。 

生産者のこだわり

生産者のこだわり

朝採り当日発送

季節の旬の味を最高の鮮度でお客様にお届けしたい。
当園 は当日朝採りしたものを当日中に梱包し発送致します。

生産者のこだわり

個包装による脱粒防止

食べごろを迎えた当園のぶどうを、最良の状態でお届けしたい。
ひと房ひと房丁寧に個包装を行うことで、脱粒などのリスクを防ぎます。

生産者のこだわり

持続可能な農業の実践

葡萄園が変われば土目も環境も異なります。
私達は全園地で定期的に土壌分析し、結果から施肥の有無と内容を判断します。
また病虫害が発生しにくい環境づくりを通じ、農薬の散布回数を減らしています。
健全な土づくりと健康な樹の育成を行い、持続可能な農業を実践します。

生産者のこだわり

品質へのこだわり

私達は新規就農者ですが、より美味しいぶどうを造るべく取り組んでいます。
昨年当園のデラウェアが、『2023年度山形県県産ブドウ「デラウェア」品評会』において「優秀賞」を受賞しました。
更なる品質向上のため邁進して参ります。
※写真:2023月7月28日山形新聞記事

詳細情報

経歴・沿革

【夫】
2013年 ニュージーランド リンカーン大学にてブドウ栽培とワイン醸造学準修士課程修了
2013年~2016年 ニュージーランド、オーストラリア、日本で葡萄園3カ所とワイナリー3カ所にてブドウ栽培とワイン醸造の経験を積む
2016年~2022年 国内ワイナリーにて自社圃場管理と原料調達業務を担当
【妻】
2011年~2014年 国内旅行会社にて団体旅行の営業・企画業務を担当
2015年~2017年 青年海外協力隊 観光隊員としてペルーに赴任
2018年~2022年 県庁観光部にてインバウンド事業を担当

2022年4月 夫婦で新規就農

メディア実績

・2023年4月23日 「山形新聞」様に記事掲載
          記事タイトル:「高畠のぶどう畑を残したい」
・2023年6月14日 「農業共済新聞やまがた版」様に記事を掲載
          記事タイトル:「園地を借受産地を守る」
・2023年6月16日 「全国農業新聞」様に記事掲載
          記事タイトル:「夢は自前のワイナリー」
・2023月7月28日  当園のデラウェアが、『2023年度山形県県産ブドウ「デラウェア」品評会』において「優秀賞」を受賞

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