
北海道 中川郡幕別町
エルパソ豚牧場
「風土がFOODを造る」
北海道の十勝、幕別にて放牧で豚を育てている、エルパソ豚牧場です。
「幸せな豚」を育ててお客様に安心した豚肉・加工品を提供したいと常に心がけています。
北海道・十勝の大自然の中で育てた豚達を「どろぶた」という名前で飼育・製造・販売一貫行い、皆様に下へ届けております。
ストレス無く、幸せに育った豚の良質な脂と噛む事に溢れ出る美味しさを精肉やどろぶた100%で作ったソーセージやハムなどで是非ともご堪能ください。
【夏は30°を超え、冬は-30°近くまで気温が下がる厳しい環境。】
空気が美味しく、水が美味しい、そんな十勝の大自然を存分に使った、広さ約30haの山を切り開き、通常、豚舎飼いが一般的な養豚において、囲いの無い放牧飼育にて豚達をストレス中、幸せに飼育しています。
どろぶた達は泥んこ遊びが大好きです。
ビタミンやミネラルを含んだ土は、豚にとっては大切な栄養素です。
夏は水遊び、極寒の冬でも広大な雪原を走り回るたくましさがあります。
生産者のこだわり
十勝の森の放牧育ち
豚を一般的に飼育するのでなく、素材そのものが美味しく、安心して食べられる豚肉づくりを行う事を目標に掲げ、豚たちの幸せを追求した放牧飼育による養豚事業を行っています。
「風土がFoodを作る」という想いから、広大な土地に、豚たちがストレスを感じない、本来の生活ができる環境を作っています。
この豚たちは、本当に健康なのか? ストレスを感じていないのか?
そして本当に幸せなのだろうか?
そんな疑問と向かい合いながら、共に生活する事で、我々、人間も満たされる、そんな牧場作りを行っております。

拘りの餌
エルパソ牧場では、どろぶたが24時間好きな時間に餌を食べることができる環境を整えています。また十勝産のながいもやかぼちゃ、木炭等を飼料として与えています。
様々な要因で破棄されてしまう生産物を飼料に活用することで、フードロス削減、サステナビリティに貢献しています。

養豚から加工・出荷まで一元管理
牧場に併設されたエルパソ工場を中心に養豚から枝肉・整形・加工・出荷まで全て自社で行っています。 工場内は最新設備によって生産管理されています。 どこで生まれ・育ち・加工されたのか、こだわりの「どろぶた」造りとその魅力を皆様に伝えていくべく環境を揃えています。