佐野 栄治(静岡県富士市)に届いた声
この生産者への投稿です
静岡県 富士市
佐野 栄治
日本でキウイフルーツの栽培が始まった初期の45年前に父と栽培を始め、最盛期には1.5ヘクタール、40トンを生産していました。この時からキウイの栽培法を研究し、一般に行われている剪定、肥料とは全く異なった方法で糖度14度のキウイを栽培できるようになりました。
父の死後、会社に勤めながら自宅の庭でキウイの栽培研究を続け、15年ほど前にレインボーレッドの名付け親で商標権を持つ小林氏よりレインボーレッドの穂木を譲り受け、現在は15アールほどを栽培しています。
キウイの長年の栽培研究により、生産コストを下げ、面積当たりの生産量を上げ、糖度20度前後の甘いレインボーレッド作ることを目指してきました。
現在はニュージーランドに負けない新しい品種を作りだすることに力を入れています。
尚、キウイ栽培の研究成果とし「キウイフルーツ栽培法」を上梓し、農文協より販売しています。
日本でキウイフルーツの栽培が始まった初期の45年前に父と栽培を始め、最盛期には1.5ヘクタール、40トンを生産していました。この時からキウイの栽培法を研究し、一般に行われている剪定、肥料とは全く異なった方法で糖度14度のキウイを栽培できるようになりました。
父の死後、会社に勤めながら自宅の庭でキウイの栽培研究を続け、15年ほど前にレインボーレッドの名付け親で商標権を持つ小林氏よりレインボーレッドの穂木を譲り受け、現在は15アールほどを栽培しています。
キウイの長年の栽培研究により、生産コストを下げ、面積当たりの生産量を上げ、糖度20度前後の甘いレインボーレッド作ることを目指してきました。
現在はニュージーランドに負けない新しい品種を作りだすることに力を入れています。
尚、キウイ栽培の研究成果とし「キウイフルーツ栽培法」を上梓し、農文協より販売しています。