りょうさんファーム【にんにく専門】

愛知県 豊田市

りょうさんファーム【にんにく専門】

食べチョク登録:2023年04月

■工業の印象が強いですが、実は緑豊かで農業が盛んな豊田市で(※)、祖父母が作った野菜やお米を食べて育ちました。
祖父母が亡くなってからは、スーパーの食材を中心とした食生活でしたが、幼いころ味わった野菜の美味しさが忘れられず、
同じく豊田市出身の同級生のナオキくんと2人で、こだわり有機無農薬(化学肥料も除草剤も不使用)の栽培を行っています!
(※:豊田市のお米の産出額は愛知県内で1位、麦類は3位、果物,豆類は4位)

■どうせやるなら、有機無農薬品が少なく、多くの料理に使われる大好きな方が多いお野菜を! と考えてニンニクから栽培を始めています!ニンニクにはアリシンという成分が含まれており、抗菌作用があるため、風邪の予防や疲労回復にも効果があり健康に良いとされています。さらに、有機栽培で栽培されたニンニクは、エグみが少なく、より自然な味わいと栄養価が高いとされ、より多くの人々に注目されています。

■『食べる物』が育つ土には、『良いもの』だけを入れたいと考えてます。 材料は、アミノ酸、籾殻、米ぬか。体に悪いものは一切使わずに、発酵させ、アミノ酸によって、好気発酵させると、お酒の発酵のときのようなとても甘く良い香りが漂います。毎週撹拌しながら、約一ヶ月ほど水分量と温度を一定に管理すると、しっかり発酵し、好気性の微生物がたくさん含まれた肥料が完成します。この"もみがらぼかし"を、定植前も定植後も畑へ何度も施肥して育てています。

■このように私達は有機無農薬であるagribito農法を行う全国の仲間たちと情報共有・相互研鑽をしながら日々よりよい作物を目指し取り組んでいます。

■既存の農業は『なんとなく』うまくいった、『なんとなく』肥料を足してみた。というように、まだまだロジカルな取り組みを少ないように感じます。2人とも理系の出身なので、実施した内容(input)と作物の状態(output)しっかり記録,分析しながら、全国の仲間とともに日々のさらなる改善を愚直に繰り返しています!



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生産者のこだわり

生産者のこだわり

【自家製! 微生物肥料】乳酸菌で完熟発酵の"自家製"ぼかしをたっぷり使っています

 『食べる物』が育つ土には、『良いもの』だけを入れたいと考えてます。
 材料は、アミノ酸、籾殻、米ぬか。体に悪いものは一切使わずに、発酵させ、
 アミノ酸によって、好気発酵させると、お酒の発酵のときのようなとても甘く良い香りが漂います。
 毎週撹拌しながら、約一ヶ月ほど水分量と温度を一定に管理すると、しっかり発酵し、好気性の微生物がたくさん含まれた肥料が完成します。
 この"もみがらぼかし"を、定植前も定植後も畑へ何度も施肥して育てています。

生産者のこだわり

【深耕土作り!】水はけがよい団粒構造の土作りで育てています。

定植前にはよく使われる『ロータリー』ではなく『プラソイラ』という特殊な爪をトラクターに取り付けることで通常よりも深く(40~50cm)土を耕しています。
そうすることで水はけをよくし、土を細かくしすぎないことで団粒構造の土に仕上げることで、ニンニクは発芽するときから元気にしっかりとした根を張りめぐらせ、その後大きく背を伸ばすことができるのです。(芽が数センチの時点で、根っこは30cmくらい伸びているんです!)

生産者のこだわり

【手間を惜しまず!】毎日愛情込めて育てています

晴れている日は毎日畑に行き、アミノ酸の散布や雑草の除去を行い、手間を惜しまずニンニクにとって良い環境を整えながら育てています。

生産者のこだわり

【全国ネット!】同じ農法を実践する全国のメンバーと日々レベルアップ

私達は全国各地で同じ農法に取り組むチームagribito(アグリビト)のメンバーと日々栽培方法のレベルアップを測っています。
畑にどのようなアクションをしたら、どのような変化があったのか。そんな日々の変化を共有しあいながら、よりよいニンニクづくり日々努めています!

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