今年、西日本の高温続きは強烈で、去年の反省を生かして干ばつ対策を色々と準備はしていたつもりでしたが、結局ほとんど効果が無く、大玉すいかの出荷も大部分を諦める形になりました。
何とか出荷出来た分も品質面で問題があり、購入して頂いたお客様には大変申し訳ない気持ちで一杯です。
気候次第では来年以降の販売も結構厳しいかもしれません。

そして一段落したかな～と思っていたら草刈り作業中に負傷しました。
夏～初秋の果物が終わり、気温が下がって来たので周辺地域で一斉に草刈りを行っていましたが昼夜の寒暖差が激しく、作業中に体調を崩す人が多く出てしまい、その操作を誤った方の刈払い機に巻き込まれました。
現在治療中で農作業が全部止まってしまっています。
１１月の柑橘の収穫時期まで影響は出ないと思いますが・・・もしかしたら出荷開始のタイミングがずれてしまうかもしれません。

ご自宅で刈払い機を使って草刈りをされる方は十分ご注意下さい。