

愛媛県 伊予郡砥部町
えひめ農園
三好 朝美
名古屋市から愛媛に引っ越して9年目。
少しづつ思い描いた農園が出来上がってきました。
4児の母が『子供に食べさせたい果実』を愛情をいっぱいに育てています。
ほっぺが落ちるくらい美味しい”みかん”です。
生産者のこだわり

子供が笑顔になる”おいしいみかん”
えひめ農園は、無着色・手作業選別・少量生産をモットーに自分たちの手で美味しく作れる品種を、美味しく作れる量だけ生産しています。安心して子供たちに食べさせられて、子供もお母さんも笑顔になる。
そんな”みかん”をお届けしています。

みかんの”聖地”愛媛の農園から
みかんと言えば、やっぱり”愛媛”。
夏にはみかんの花の香が、町中に広がり、秋には色づきまじめたみかんが町を着飾ってくれます。
田舎といえばそれまでですが、みかんが育つには最高の環境です。
災害が少なく、気候も安定している瀬戸内の気候で育つ”本当においしいみかん”。ぜひぜひご賞味ください(^_-)-☆
えひめ農園流”SDGs”
娘の通う保育所”はれひめ”100kgを寄贈。
今年のはれひめは本当に美味しくできました(^_-)-☆
でも、どうしても規格外の形・大きさができてしまいます。
でもでも味は最高に美味しい!
そこで、副代表がPTA会長を務めるとある保育所へ寄贈することにしました。
園長先生いわく、給食には国産のみかんは高いので、外国産のオレンジばかり!なので国産、しかも地元産のみかんは大歓迎。それにカットばかりで手でみかんをむく機会もほとんどないそうです((+_+))
(知らんかった!もっと早く聞いてみるんだった)
というわけでとても喜んでもらえました!
これからもえひめ農園流のSDGsを探していこうと思います。
詳細情報
経歴・沿革
2016年 8月 夫の転勤で愛媛県砥部町に移住
2017年 4月 愛媛県立農業大学校農業担い手支援塾に参加
2018年 1月 約300坪の耕作放棄地を借用し、開墾
2019年 7月 約800坪の耕作放棄地を取得し、開墾
2022年 3月 約600坪の農地を借用
2022年11月 愛媛県認定農家に指定
メディア実績
2023年1月 愛媛県農林水産部農政企画局の
『えひめ旬と通』1月号に掲載