とらたろう農園(山形県南陽市)に届いた声

この生産者への投稿です

山形県 南陽市

とらたろう農園

はじめまして、とらたろう農園主の佐藤潔です。

なぜとらたろう農園かと申しますと、家の家系では名前に”哲”を4代続けて使用していますが、私は次男なので”哲”がついていません。
我が家の初代(私で4代目)が”寅太郎”でして、町議会議員をしたり町(当時)は名士だったのと、私の父が”凄い人だった”というので農園の名前を初代から頂きました。

実家はもともと農家(農家といっても実質私の父が初代です)で、私は次男なので家を出てサラリーマンをしていました。
親が高齢になり、兄が両親を引き取ったので実家が空いていました。

そこに2018年から私家族が住み始めました。

そこからまずは兼業農家で親が放棄した農地の再生を始めました、が、これが手ごわく親が放棄した農地は山の斜面にあるブドウ園がほとんどで、放棄して15年くらいになるので木々も茂り始めていました。

そこで、ブドウ園の再生をしながら家の周りにあるビニールハウスを再生し、ミニトマト栽培を始めたのが2021年です。

今年からさらに1棟ビニールハウスを建ててミニトマトを栽培し、田んぼの放棄地(17a)を借地し旨ナス栽培を始めています。

数年後には栽培品目も果樹を増やす(2024年には親が貸しているブドウ園を返してもらえる予定)計画でいます。

多品目ではなく、少ない品目でより良い農産物を栽培できればと取り組んでいます。

はじめまして、とらたろう農園主の佐藤潔です。

なぜとらたろう農園かと申しますと、家の家系では名前に”哲”を4代続けて使用していますが、私は次男なので”哲”がついていません。
我が家の初代(私で4代目)が”寅太郎”でして、町議会議員をしたり町(当時)は名士だったのと、私の父が”凄い人だった”というので農園の名前を初代から頂きました。

実家はもともと農家(農家といっても実質私の父が初代です)で、私は次男なので家を出てサラリーマンをしていました。
親が高齢になり、兄が両親を引き取ったので実家が空いていました。

そこに2018年から私家族が住み始めました。

そこからまずは兼業農家で親が放棄した農地の再生を始めました、が、これが手ごわく親が放棄した農地は山の斜面にあるブドウ園がほとんどで、放棄して15年くらいになるので木々も茂り始めていました。

そこで、ブドウ園の再生をしながら家の周りにあるビニールハウスを再生し、ミニトマト栽培を始めたのが2021年です。

今年からさらに1棟ビニールハウスを建ててミニトマトを栽培し、田んぼの放棄地(17a)を借地し旨ナス栽培を始めています。

数年後には栽培品目も果樹を増やす(2024年には親が貸しているブドウ園を返してもらえる予定)計画でいます。

多品目ではなく、少ない品目でより良い農産物を栽培できればと取り組んでいます。