

神奈川県 足柄上郡開成町
開成MyTea
神奈川県西部で県下一番小さな町「開成町」にて、農業の傍らデザイン制作事業を手掛けております井上と申します。どうぞよろしくお願いいたします。「農業とデザイン」なんだか真逆の事業のような感じがしますが、元々印刷会社でサラリーマンをしており、30歳で独立して妻の実家である開成町に移り住み家業であった農業を継承しつつ、妻と同会社でサラリーマン時代に関わっていたウェブサイトやチラシ制作などのスキルを活かし地域に密着したデザイン事業を展開しております。この度、先人である4名のおじいちゃんの思いを形にし後世に繋ぐため、開成町のブランド茶葉として「快晴茶」を誕生させることとなりました。
生産者のこだわり

自然の恩恵から産み出されている奇跡の高品質茶葉
箱根山麓、神奈川県足柄平野に位置する開成町で最高品質のお茶が誕生しました。豊富で良質な水資源と肥沃な土壌が生み出すお茶は飲む人に感動を与えます。喧騒な世の中、何かと曇りがちな人々の心に一時の安らぎをお届けしたく「快晴茶」と名付けました。お茶の香りと共にゆっくりとしたひと時を快晴茶と共にお過ごしください。
被覆栽培
摘み採る前の茶葉に寒冷紗(かんれいしゃ)と呼ばれる黒い布のようなもの(画像参照)を被せて栽培されるのが特徴です。こうした栽培方法は被覆(ひふく)栽培と呼ばれます。寒冷紗で日光を遮ることによって茶葉の中のテアニンがカテキンに変化するのを抑えることができます。こうして、旨味や甘味が強くなり、渋みの少ないお茶になります。

澄んだ水色(すいしょく)
被覆栽培をすることで、味わいだけでなく、色にも良い効果をもたらします。被覆した茶葉は太陽の光を少しでも吸収しようとして葉緑素を増やそうとします。結果色鮮やかなエメラルドグリーンの水色になります。

製茶は世界的茶師の佐々木健氏直々の謹製にによる仕上げ
史上初の世界緑茶コンテストで二度の最高金賞を受賞した茶師・佐々木健氏が代表取締役を務める株式会社茶来未の製茶工場にて佐々木氏本人によって謹製。世界的茶師を唸らせた「快晴茶」をぜひ一度ご堪能ください。
詳細情報
メディア実績
2022.05.19 日本農業新聞にて紹介されました!
2022.06.09 日本農業新聞にて紹介されました!
2022.06.11 あっぱれ神奈川大行進にて紹介されました!
2022.08.14 小田原箱根経済新聞にて記事が掲載されました。
2022.10.26 FM yokohama「Lovely Day♡」にて紹介されました。
2023.04.29 FM yokohama「KANAGAWA Muffin」にて紹介されました。
2023.06.15 TBS「Nスタ」にて紹介されました。
2024.05.11 FM yokohama「NIPPON CHA・茶・CHA」にて紹介されました。
2024.05.22 tvk「猫の額ほどワイド」にて紹介されました。
2024.06.05 tvk「猫の額ほどワイド」にて紹介されました。