

千葉県 長生郡長生村入山津
HANAP
橋澤 義憲
生き物好きな農学博士がミツバチと出逢い、『ミツバチの面白さ・ハチミツの素晴らしさ・自然の大切さ』を養蜂を通してたくさんの人に伝えたいと思い、養蜂家になりました!
生産者のこだわり

ベストな養蜂技術を目指して日々研究!
ミツバチの生態、病気、細やかな内検記録からのデータ管理、巣箱の改良まで、文献や書物、講演などから得た知識を元に、日々実践検証しています。
抗生剤不使用・採蜜時期の糖液給餌やダニ駆除剤の使用はしません。
(日本養蜂協会・養蜂産業振興会 会員)

ハチミツを売るならハチミツのプロを目指す!
日本はちみつマイスター協会認定講師を取得。
自分で採れたはちみつだけでなく、国内外のはちみつを食べ比べして舌を鍛えています!!!
採れたハチミツは全てテイスティングして味の評価をしています。
もちろん販売するはちみつは全て、非加熱です。
また品質を向上するため、しっかり糖度が上がった巣枠からのみ採蜜・隔王板を使用し育児をしている巣枠からは採蜜をしません。

笑顔を届ける生産者になりたい
以前は、畜産業界で家畜の栄養コンサルタントとして多くの生産者の方々とお仕事をさせてもらっていました。
元々、食べることも大好き。
美味しいものを食べると笑顔が生まれ、幸せを感じます。
そんな幸せをお届けできる生産者を尊敬し、憧れもありました。
今までの経験を活かし、HACCPやGAPの考えを養蜂にも取り入れ、安心・安全なハチミツをお届けします。

作るだけではなく、未来に繋げる
私たちは大規模な養蜂はせず、適正な蜂群数で地域の様々な花から採れた百花蜜にこだわりをもって養蜂をしています。
養蜂は四季折々に花が咲く自然豊かな環境が無ければ、出来ません。
そして、エネルギーも餌も使わずにミツバチがハチミツという加工品を作り上げてくれます。
ミツバチだけでなく様々な生き物や植物が生み出す豊かな環境を未来に残せるように。
そんな想いで養蜂をしています。
詳細情報
経歴・沿革
2003年 日本獣医生命科学大学 動物科学科 卒業
2005年 新潟大学大学院 自然科学研究科 修士課程 修了
その後、アメリカの機能性飼料原料メーカー勤務
2009年 新潟大学大学院 自然科学研究科 博士課程 入学
2012年 アメリカ大豆輸出協会 所属
2013年 博士号(農学)修得
2018年〜2021年 オーストリアの機能性飼料原料メーカー勤務
2020年12月 養蜂(1群)開始
2021年6月 養蜂を専業とする
2021年8月 はちみつマイスター認定アドバイザー 取得
2021年11月 はちみつマイスター認定講師 取得
メディア実績
・2022年9月 チバテレビ『てくてく散歩』放送
・2022年9月HBC北海道放送『sittaketv』放送
・2022年10月『ぐるっと千葉11月号』掲載
・2022年12月webコミュニティー『ちばごと』掲載
・2022年1月『長生村 広報ちょうせい1月号』掲載