

山形県 天童市
彩旬園芸
食べチョク登録:2021年10月
当園では寒暖の強い土地の気候の利を活かし、さくらんぼ、桃、葡萄、西洋梨(ラフランス等)をつくっています。慣行法にとらわれず独自に検証を繰り返し、より美味しい果実、生産技術に特化するべく日々精進しております。
生産者のこだわり

剪定技術
果物の味。
同じ品目品種でもおいしい果実。
それに一番影響を及ぼす大事な行程である
"剪定"において、慣行法によらず独自で検証研鑽
を繰り返し技術を高めてまいりました。
これにより健全で生命力の強い樹体から作られる
"味が濃い果実"というものを追究しております。

余計なものは入れない土壌
有機肥料をふんだんに使った…
などの言葉をよく目にしますが、少なくとも
果樹生産においての土壌というものは
余計なものを入れるほど果実が
美味しくなくなっていく傾向にあります。
(※有機も含め、肥料自体が全てよくないわけではありません)
土壌の質を向上させるための堆肥と、
生産活動の中で出ていく分の成分を
補充するだけの投入にとどめ、あくまで
樹自体の力で果実本来が持つ味を高めます。