

山形県 寒河江市
㈱ Farm おとらふ
伊藤 貴裕
やさわでふふっと。
今日もふふっと笑える一日になる。
”また食べたくなる"おとらふのフルーツ。ひとくち食べた時に“ふふっ”と思わず笑みがこぼれる果物づくりを目指しています。
Farmおとらふの名前の由来は、おうとうの「おと」、ラ・フランスの「らふ」からきています。おうとう[桜桃]とは、さくらんぼのこと。「らふ」にはもう一つの意味があって、らふ[laugh]の笑うことです。
ここ寒河江市谷沢は、流麗な山々に囲まれており、澄んだ空気がとてもおいしく、のどかなところです。私たちはこの自然の中で(時には雨の中、時には雪の中)気持ちよく農作業をしています。
おとらふは、寒河江市No,1の観光果樹園でさくらんぼ狩り部門1位を目指します。観光施設では農業体験や食育絵本の読み聞かせも行っています。ここに来てくれたお客さまが少しでも笑ってくれたらいいなをカタチにするべく、心地よい場所と良き時間を提供していきたいと思います。
こんな想いをのせて、ここに来ることができない皆さまにもおいしさそのままに採れたての果物をお届けします。
生産者のこだわり

おとらふの根源にあるもの
山々に守られた畑があり
谷沢の風土に根ざした栽培技術
昼と夜の寒暖の差が大きく
四季がはっきりした栽培に適した気候
清流・寒河江川の水
出羽三山の主峰・月山から流れる
雪解け水を畑に引く手法

木と向き合い続ける心
私たちは木に生かされている
私たちの気持ちに木はこたえてくれる
果物は木に実をつけ、木は土に根をはる
土が変われば、木も変わり、実も変わる
そこに人の手が入り、成りが変わる
そして、日々天気は変わりゆくもの
一つとして同じ実はないと知った日から
わくわくが止まらない

何といっても、採れたての果物や野菜には特別感がある
食べたら、わかる!そのひと言に尽きます。
私たちがどれだけ言葉で伝えても、ひとくち食べたほうがものすごく伝わるんです。果物たちにはその力があります。またその季節がきたら食べたくなるような忘れられない味を皆さまにお届けいたします。
詳細情報
経歴・沿革
1962年1月 伊藤農園 さくらんぼ、水稲、デラウェア
1997年1月 伊藤農園 さくらんぼ、洋梨、水稲
2022年3月 ㈱Farmおとらふ さくらんぼ、洋梨、プラム、葡萄、とうもろこし、水稲
2025年3月 同上
メディア実績
2022年7月 広報誌「あぐりん」7月号 掲載
2022年9月 YBC山形放送 TV出演(食品ロスについて弊社のSDGsの取り組みを紹介)
2023年6月 YBC山形放送 TV出演(宿泊×さくらんぼ就農体験の取り組みを紹介)
2023年10月 県政テレビ特別番組「いき☆いき やまがた」
テーマ 山形の農林業をリードする人材育成
2024年6月 YBC山形放送 TV出演(さくらんぼ特集)
2024年6月 SAYさくらんぼTV TV出演(番組:昼ドキ!TVやまがたチョイす)
2024年8月 寒河江市農委広報誌「いきいき」8月号 掲載