広島県 東広島市
OKファーム
広島県のごぼう農家。９３歳の祖父と炭素循環農法という微生物の力を借りて野菜を育てる農法に挑戦！世界遺産宮島の旅館他、飲食店にも多く出荷。
広島県内のメディア出演、芸能人と共演多数。
「入れ歯のじーちゃんでも食べれたよ！」「子供がごぼうの唐揚げをねだってきます！」が想い出の一言。
生産者のこだわり
「本当のごぼうの香り」を楽しんでほしい
ごぼうの醍醐味である「いい香り」は
時間とともに無くなります。
収穫してすぐに発送したごぼうの香り。
まずは調理中に感じて頂けると思います。
包丁を入れると、爽やかなごぼうの香りが広がります。
味噌汁や唐揚げ、天ぷらなどに変身したごぼうを
「わぁ、いい香り」とご家族から言って頂ける。
そんなごぼうをお届けします。
柔らかくて食べやすい
「入れ歯のおじいちゃんが
久々にキンピラを食べてくれたの！ありがとう！」
というお声を頂いた事があります。
正直に言います。何故ごぼうが柔らかくなるのかは
私にも分かりません（笑）
祖父が戦後に開墾してくれた土地と
畑の周りにある自然たちが
このごぼうの柔らかさを作ってくれているのかな？
と勝手に思っています。この柔らかさもぜひお楽しみ下さい。
ごぼう専門農家です
今までに師である祖父のマネをして
色々な野菜を作ってみましたが
地元の産直や飲食店で
「もっと持ってきてくれ！！」
と一番喜ばれたのがごぼうでした。
その可能性を信じ、２０１８年からは
ごぼう専門農家を名乗っています。
祖父に認められたい
９３歳の祖父が居ます。
若くして満州へ少年開拓団として入植。
そこで終戦を迎えたため
ロシアのシベリアで強制労働の日々を数年過ごしました。
何とか生還し、その後今の土地で開墾を始めます。
その畑を７０年キープしてくれているわけですが、
「農業じゃ食っていけん。お前はやめとけ。」
とよく言われます。
従来とは違うやり方も取り入れながら、
「お前、頑張ったのぉ」と祖父に認めてもらいたいと
思っています
