

香川県 仲多度郡多度津町
瀬戸内もり農園
日本一小さな香川県の小さな町で、トウモロコシ🌽、アスパラ、ブロッコリー🥦、にんにく🧄、みかん🍊、米麦を作っています。
植物性堆肥、乳酸菌、アミノ酸にこだわって美味しい、旨い【やつ】を作っています。
生産者のこだわり

ひとに喜んでもらえる仕事が好き
農家になる以前は医療事務をしていました。朝起きて定時で帰る仕事です。
仕事は好きでしたが、企業の中ではコマの一つであることや、ダラダラと休みの日を過ごす生活がイヤになっていました。
親が退職後農業に専念することに決めたのをきっかけに、私も農家を志しました。
以前から栽培していた米とみかんの栽培に加え、アスパラ、トウモロコシ、ブロッコリー、みかん、にんにく、麦と増やしてきました。

畑のある場所
畑があるのは海に面している日本一小さな県の小さな町。少林寺拳法の総本山・総本部があることでも知られています。
温暖な瀬戸内海の気候で、降水量が少ない地域です。
梅雨の時期ですら水不足になることがあります。そのためこの地域ではため池を作り、水を溜めて畑に利用しています。
水が少ないからこそ、糖度の高い作物ができます。

仕事への思い
自信がない作物は販売しない。自分がその作物が好きか?を基準にして栽培しています。
美味いという声を聞くための栽培理念を曲げない栽培を心がけています。
妥協しない、時間の限り圃場にでるを心がけています。
毎回が試験の栽培。作物に良いと云われる栽培、肥料等は試してみます。そこから現状のベストを探して栽培し、緑肥の作付け、有機質堆肥などを使って土壌の健全化に努めています。

みなさまへ
売り上げを増やすための無理な栽培、拡大をしません。
自分の目が届かない栽培はしない。自分で結果に責任を持てる規模の栽培しかしない。「小農家」でありたいのです。
全国の皆様に是非私たちの生産物を食べていただき、「美味い」の声を聞きたいです。