🍏ふじりんご袋掛け🍎
2023/07/15
青森の主力品種『ふじ』の横計が5センチ位に成長しました。
今年、初めての試み、ふじの約3割を有袋栽培にします。
目的は有袋ふじは高値で取引されるため、昨年の災害損失分を少しでも挽回するためです。
有袋の目的は袋で覆うことにより、虫害やキズから守られます。
約二カ月後に2回に分けて除袋をして、強制的に着色をさせます。
サンふじ(無袋栽培)に比べ、収穫時期が早いため、糖度が低く、長期保存(ガス冷蔵)して、翌春以降~夏に向けて流通します。
昨夜から雨が降り続き、昨年8月の災害と同程度の雨量が予想されており心配しております。
写真① 袋掛け前
写真② 袋掛け中
写真③ 袋掛け後
写真④ 袋は一箱2,500枚入×12箱=30,000枚目標
写真⑤ 袋掛け7日目、あと5日位で終わる見込み
今年、初めての試み、ふじの約3割を有袋栽培にします。
目的は有袋ふじは高値で取引されるため、昨年の災害損失分を少しでも挽回するためです。
有袋の目的は袋で覆うことにより、虫害やキズから守られます。
約二カ月後に2回に分けて除袋をして、強制的に着色をさせます。
サンふじ(無袋栽培)に比べ、収穫時期が早いため、糖度が低く、長期保存(ガス冷蔵)して、翌春以降~夏に向けて流通します。
昨夜から雨が降り続き、昨年8月の災害と同程度の雨量が予想されており心配しております。
写真① 袋掛け前
写真② 袋掛け中
写真③ 袋掛け後
写真④ 袋は一箱2,500枚入×12箱=30,000枚目標
写真⑤ 袋掛け7日目、あと5日位で終わる見込み
TOMOKO
しばらく投稿がなかったので、案じていました。大変な作業をされていたのですね。お忙しいなか進捗状況をお知らせくださりほっとする間もなく、、、東北、青森は
また豪雨になりそうで心配が尽きません。
鳥取県の私の方でも凄い降雨でした。東部の方では色々被害が出ています。鳥取は梨の生産が盛んでまだ被害の報道は出ていないようですが、まもなく収穫を迎えます。梅雨末期の集中豪雨、台風、冬には大雪、霜の被害と自然相手の農業はご苦労が尽きませんね。そんな中で美味しいリンゴを作り続けて下さり感謝です。
収穫を本当に楽しみに待ってますね。無事に雨が通り過ぎてくれますように祈ります!
はなわりんご園
いつもコメントをいただきありがとうございます。
春から作業が激遅れのため、最近は20時半就寝・4時半起床の規則正しい生活をしており、近況報告が遅れ申し訳ございませんでした。弊園は初めての『有袋ふじ栽培』のため、3人×約1,000枚=3,000枚(一日当り)となり、二週間程度の作業日数を見込んでおります。ベテランの袋掛け職人は一日当たり1,500枚位を掛けるらしいです。袋掛け作業が無ければ7/中旬~8/中旬の一カ月間は作業が一段落して、約一カ月のバカンス時期となってるのですが・・・・・
夕暮れ前に岩木川の水量を確認したところ、危険な程の増水はなく、ホッとしております。
一カ月後には早生品種『つがる』の収穫が始まります。
引続き、見守って下さるようお願い申し上げます。
袋掛け中の🍏 大事な大事な箱入り娘ですね❣️ かわいい🥹 それにしても3まん枚‼️😨 途方に暮れる枚数です。天気予報が大雨を告げていますので昨日から心配していました。今年はりんご作りのご苦労が報われるように遠方から祈ってます。頑張ってください。