

北海道 浦河郡
うらかわ菅農園
菅 正輝
食べチョク登録:2020年10月
北海道で1年中いちごを生産している4代目のいちご農家。
冬~春のいちごは「かおり野」「恋みのり」「やよいひめ」「桃薫」の4品種、夏~秋のいちごは「すずあかね」を生産。
2014年には「夏秋採りいちご」の生産地として日本一となった産地の唯一の地元既存農家。
『美味しさが生み出す「笑顔」と「感動」を提供します』を企業理念に日々いちご生産に向き合っています。
札幌ススキノに自社生産のいちごを使用した「うらかわイチゴ パフェ&スイーツ専門店『Berry Berry Crazy』を2019年7月にオープン。
生産者のこだわり

売り手基準の出荷はしません
いちごは収穫後も果実の色が赤くなるため7~8割着色出荷をする場合が多く、夏いちごに関しては5~6割出荷されることも…。
それはいちごの日持ち性を考えた「売る側の都合」であり流通上の問題でもあります。
当農園は9割着色のヘタまで赤く熟した果実のみ収穫し輸送ダメージを軽減させるため専用の梱包で出荷しています。
食べチョクだからこそ「圃場でのおいしさ」をそのままお届けします。

環境が生み出す「美味しさ」で「笑顔」と「感動」を提供する
いちごは涼冷な気象条件で生育する植物。気温が高くなると熟すスピードも速まり果実も小さく、甘さよりも酸味が目立ち始めます。
北海道の中でも特に涼冷な浦河町でじっくりと時間をかけて生育させ完熟させたいちごは「なぜ北海道でいちご?」と思った方を納得させます。
じっくり時間をかけて生育した果実は大きく、甘さがしっかりと乗り芳醇な薫りを放ついちごとなります。
冬いちごは12月中旬~7月中旬まで、夏いちごは6月中旬から12月中旬まで生産しております。