

広島県 三次市三良坂町
もぐもぐ農園
浜井陽一
広島県三次市は、中国山地の盆地の町。朝夕の寒暖差が大きく、霧に覆われることが多いこの地域は、「三次ピオーネ」などおいしい農産物の産地として有名です。「安全な野菜を、安心して、もぐもぐと食べてもらいたい。」という思いを込めて「もぐもぐ農園」と名づけ、農薬や化学肥料を使わずに色々な野菜を作っています。2022年から2024年までお休みをいただき、メキシコに行っていた経験を生かし、食用サボテンも始めました。パワーアップして2025年から、野菜栽培も再開しています!
生産者のこだわり

のどが「おいしい!」と感じる野菜を、食べていただきたい。
もぐもぐ農園では、きのこくずと木くずを土づくりに生かした農法に取り組んでいます。きのこも生える、自然の山の土を目指すことで、より体にやさしい野菜が作れると考えています。山から湧き出る名水は、のどで違和感を感じることなく、ごくごくと飲むことができます。同じように、おいしい野菜は飲み込むときに、のどで違和感を感じることなく、ごくっと飲みこむことができます。もぐもぐ農園の野菜は、のどが「おいしい!」と感じる野菜を目指しています。

一年を通じて野菜を切らすことがないよう作っています。
ビニルハウス内で作る葉物野菜に、季節ごとの露地野菜も加えて、一年を通じて野菜を切らすことがないようにしています。青ねぎ、しゅんぎく、ほうれんそう、人参、なす、ピーマン、ミニトマト、玉ねぎ、里芋、大根 など使いやすい野菜を中心に作っています。

食用サボテンの栽培も始めました!
2022年から2年間、農業をお休みしてメキシコで生活しました。メキシコで一番驚いたのは、サボテンを野菜として色々な料理に活用して食べている事でした。帰国後、日本の気候に適したサボテンを探していたところ、花の観賞用に広島県北部で栽培されていたウチワサボテンが食用に適していることがわかりました。そのサボテンを集めて、サボテン専用の畑を作り、栽培を開始し、「ひろしまもぐもぐサボテン」と名付けて販売していきます。パリッとした食感、爽やかな酸味、あふれ出るとろみ、が、この食材の魅力です。すぐに食べることができる加工品として、「サボテンのピクルス」も作っています。日本では、まだあまり食べられていない食用サボテンをぜひご賞味ください!
詳細情報
経歴・沿革
1994年 北海道大学農学部卒業
1994年 カルビー株式会社入社(製造、海外、営業など経験)
2008年 退社し、広島県三次市にて就農。2009年4月より農業開始。
2022年 妻の海外転勤に帯同し、家族でメキシコへ
2025年 帰国し、農業を再開。
メディア実績
2025/6/4 日本農業共済新聞に食用サボテン栽培記事が掲載されました。
2025/6/19 NHKで食用サボテン栽培について取り上げていただきました。