曇りがちの日を選んでトマトの葉欠きをしました。(晴れた日にはハウスの中は40℃を軽く超えますもので)
一般的にトマトは脇芽を欠いて育てますが、水耕栽培のトマトは葉を欠いて育てます。そうすることで繁茂しすぎることを防ぎ、日光がまんべんなく行き渡るようにします。
葉欠き前後の写真を見ていただくと、かなりの量の葉が欠かれていることがお分かりいただけることと思います。この位大胆に葉を欠かないとジャングルのように込み合ってしまい手が付けられなくなります。