
福島県 石川郡石川町
831屋自然農(野菜屋)
本当の野菜ってどんなんだろう。本当の野菜を作るのにはどんな作り方がいいんだろう。
と、漠然と考えていた時に、福岡正信さんの「わら一本の革命」いう本に出会いました。偶然本屋で見つけて買いました。これだと直感しました。
そして、これを実践していらっしゃる川口由一さんを知り、田畑を見学し、話を聞き、本を読み、少しづつ深めることができるようになりました。
沖津一陽さんの近くで実際に畑で学ばせていただき、また深めることができました。
そして20年が経ちました。
自然農。これ以外にありません。これ以外やろうとも思いません。
【自然農】
耕さず、持ち込まず、持ち出さず、草・虫を敵としない。が基本です。
生産者のこだわり
健康な野菜をつくる。
健康なものを食べなければ、健康な体を維持できない。と、感じる。ただ理屈抜きにそう思う。皆さんはどうですか、そんな感じしませんか。
そして、健康な環境が整わないと、健康な野菜が育たない。とも思う。人が最小限の手をかして野菜を育てる。あまり深入りしない。自然に任せる。
それがいいと疑いなく思う。
健康な野菜だから、農薬もいらないし、土が健康だから肥料がなくても育つ。
自然を生きる野菜を自然の中で育てる自然農。
自然農の基本
「耕さず、持ち出さず、持ち込まず、草・虫を敵としない」
人間があまりよけいなことをせず、自然の働きに任せます。その中で野菜は勝手に健康に育ちます。
欲を出して大きく育てようとか、いっぱい収穫しようとかせずに、見守ります。自分が試されます。
スーパーで見かける普通の野菜と比べると小ぶりかもしれませんし、色も薄い黄緑色の野菜かもしれませんが、これが本来です。エグミがなくさっぱりした味わいの野菜です。
自然農のエピソード。
知り合い方々から聞いた話です。
・ある方が自然農でじゃがいもを作っていて、東京の孫にせっせと送っていました。子供の母親がじゃがいもがなくなったので、スーパーからじゃがいもを購入して同じように子供に食べさせたら、まずいと吐き出したそうです。でも親にはその味の違いがわかりませんでした。
・生まれてからずっと自然農の野菜を食べて育ってきた子供が、学校の給食の野菜がまずくて食べられないと嘆いていたそうです。
・同じように自然農の野菜を食べる家庭で育った子供が、友達と初めてファミレスに行って食事したら、その味に気持ち悪くなって吐いてしまったそうです。
子供の口に入るものはとても大事な気がします。
放射能の検査
福島県ということで、放射能をご心配の方がいらっしゃると思います。
現在も販売するにあたり作物の検査を実施しております。
特に当地では幸運にも除染作業もいらないほど被害のない地域でありました。