ササニシキの刈り入れ
2020/09/19
今年は天候不順の影響でしょうか、ササニシキの稲が倒伏してしまい、少し早いですが刈り入れをはじめました。

ササニシキは育成が難しく倒伏しやすい品種ですが、倒伏し稲穂が地面についた状態にしておくと発芽してしまうので、急いで収穫していきます。

収穫したもみ米はすぐに乾燥機にかけて水分含有量を減らし、穫れたての新米の品質を保ちます。

この時期の収穫は少しフライング気味ですが、25日ごろより本格的に刈り入れが始まり、10月初旬まで慌ただしい日々が続きます。

お客様のお手元へはまもなく新米をお届けできるかと思います。新米の販売開始までいましばらくお待ちくださいませ。

この投稿をした生産者

山形県 西置賜郡飯豊町

めしゆたかファーム

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