米ぬかを田んぼへ散布
2020/04/10
さあ、田起こしの時期です!
秋に稲を刈ったあとの田んぼをからからに乾燥させて、冬の間は雪の下で寝かせ、春先に田んぼを耕します。このことを”田起こし”と呼びます。
土を乾かすと肥料の3要素の一つ、窒素量が増えます。トラクターで田んぼをうなう(混ぜ合わす)ことで土の中に空気が入って乾燥を促し、より窒素量を増やし、かつ微生物の活性化につながることで稲の発育がよくなり、美味しいお米がとれるようになります。
食味をさらに上げる目的で、めしゆたかファームでは田起こしの前に米ぬかを田んぼに散布します。
米ぬかは精米する際に大量に発生するので、田んぼ散布用にとっておきます。
米ぬかを田んぼにまいて田起こしすることで、微生物のさらなる活性化を促し、稲の刈り取り後に残る藁の分解に貢献し、稲の育成に理想的な土を作り上げます。
トラクターの後ろに肥料散布機を取り付け、田んぼに振りかけていきます。
今年は雪が積もらなかったので田んぼも十分乾燥し、トラクターで田んぼに入ってもぬかるむこともなく、作業が捗ります。
米ぬかを撒き終わったら、ロータリー(耕うん機)をトラクターにつけて田んぼを耕していきます。
これから5月下旬の田植えが終わるまで待ったなしの作業が続くので、風邪を引かないよう、体調管理には十分気をつけないと!
秋に稲を刈ったあとの田んぼをからからに乾燥させて、冬の間は雪の下で寝かせ、春先に田んぼを耕します。このことを”田起こし”と呼びます。
土を乾かすと肥料の3要素の一つ、窒素量が増えます。トラクターで田んぼをうなう(混ぜ合わす)ことで土の中に空気が入って乾燥を促し、より窒素量を増やし、かつ微生物の活性化につながることで稲の発育がよくなり、美味しいお米がとれるようになります。
食味をさらに上げる目的で、めしゆたかファームでは田起こしの前に米ぬかを田んぼに散布します。
米ぬかは精米する際に大量に発生するので、田んぼ散布用にとっておきます。
米ぬかを田んぼにまいて田起こしすることで、微生物のさらなる活性化を促し、稲の刈り取り後に残る藁の分解に貢献し、稲の育成に理想的な土を作り上げます。
トラクターの後ろに肥料散布機を取り付け、田んぼに振りかけていきます。
今年は雪が積もらなかったので田んぼも十分乾燥し、トラクターで田んぼに入ってもぬかるむこともなく、作業が捗ります。
米ぬかを撒き終わったら、ロータリー(耕うん機)をトラクターにつけて田んぼを耕していきます。
これから5月下旬の田植えが終わるまで待ったなしの作業が続くので、風邪を引かないよう、体調管理には十分気をつけないと!