新米の収穫
2019/09/23
午後から雨が降る予定で、稲穂が濡れる前に急遽刈り入れはじめました。
一番最初に植えた品種、はえぬきから刈り入れ、これから半月ほどかけて、お米を収穫していきます。
雨になると田んぼがぬかるみコンバイン(収穫機)を入れることができないので、収穫の効率性は天候に左右されます。
また、稲が濡れているとコンバインで刈り入れたときに稲わらと籾の選別が上手くできず機械の中で詰まってしまい故障の原因となります。早朝は朝露で濡れているので、太陽が昇り朝露が乾ききってからが刈り入れの時間となります。
収穫の時期は秋晴れと言われるように晴天の確率が高いので、毎年の収穫効率はそれほど悪くないと思います。
今年も気づくと収穫の時期。あと半月もすると刈り入れの終わった泥がむき出しの閑散とした田んぼとなり、冬の訪れを感じさせます。
新米の販売は”はえぬき”からとなります。あと数日で販売を開始しますので、どうぞよろしくお願い申し上げます^^
一番最初に植えた品種、はえぬきから刈り入れ、これから半月ほどかけて、お米を収穫していきます。
雨になると田んぼがぬかるみコンバイン(収穫機)を入れることができないので、収穫の効率性は天候に左右されます。
また、稲が濡れているとコンバインで刈り入れたときに稲わらと籾の選別が上手くできず機械の中で詰まってしまい故障の原因となります。早朝は朝露で濡れているので、太陽が昇り朝露が乾ききってからが刈り入れの時間となります。
収穫の時期は秋晴れと言われるように晴天の確率が高いので、毎年の収穫効率はそれほど悪くないと思います。
今年も気づくと収穫の時期。あと半月もすると刈り入れの終わった泥がむき出しの閑散とした田んぼとなり、冬の訪れを感じさせます。
新米の販売は”はえぬき”からとなります。あと数日で販売を開始しますので、どうぞよろしくお願い申し上げます^^