青梅収穫中
2019/07/02
無農薬無肥料、完全自然栽培の「青梅」、品種は豊後(ぶんご)を収穫中です。
ウグイスの唄声を聞きながら(もう7月なのにまだウグイスが鳴いているのです・・)梯子を上って収穫していると、青梅の香りがほのかにして、とっても気持ちがいいのです。天気がいいと、そのまま青空に吸い込まれそう。でも梅の枝、刺さると痛くて、現実に戻らされます。(動画が投稿できればウグイスの鳴き声も聞いていただけるのですが・・)
この豊後梅は、その名のとおり原産は大分県ですが、昔から青森県で作られている品種です。
その理由は、豊後が冷涼な気候を好むあんずとの中間品種で、梅の中でも最も耐寒性が強いからなのだそうです。
まだ青梅を収穫できるってのも、青森ならではかもしれません。
自然栽培なので特に「梅酵母ジュース」なんかを仕込むと酵母パワーがいつものとはチョッと違うかも・・。 実際にうちでも使いますが、酵母の起ち方が慣行の物と比べると違います。おそらく、表面の菌類たちが生き生きしているからだと思います。梅仕事、きっと楽しいですよ!
ウグイスの唄声を聞きながら(もう7月なのにまだウグイスが鳴いているのです・・)梯子を上って収穫していると、青梅の香りがほのかにして、とっても気持ちがいいのです。天気がいいと、そのまま青空に吸い込まれそう。でも梅の枝、刺さると痛くて、現実に戻らされます。(動画が投稿できればウグイスの鳴き声も聞いていただけるのですが・・)
この豊後梅は、その名のとおり原産は大分県ですが、昔から青森県で作られている品種です。
その理由は、豊後が冷涼な気候を好むあんずとの中間品種で、梅の中でも最も耐寒性が強いからなのだそうです。
まだ青梅を収穫できるってのも、青森ならではかもしれません。
自然栽培なので特に「梅酵母ジュース」なんかを仕込むと酵母パワーがいつものとはチョッと違うかも・・。 実際にうちでも使いますが、酵母の起ち方が慣行の物と比べると違います。おそらく、表面の菌類たちが生き生きしているからだと思います。梅仕事、きっと楽しいですよ!