大満喫したい!
食べチョク 味わい×食感別 柑橘チャート
同じ品種でも地域や育て方によって変化はありますが、好みの味わいに近い柑橘を見つけられるよう、生産者さんと味わい別のチャートを作りました!
同じ品種でも地域や育て方によって変化はありますが、好みの味わいに近い柑橘を見つけられるよう、生産者さんと味わい別のチャートを作りました!
柑橘の味わいと食感を4つのタイプに分けてご紹介。それぞれの味わいに個性があって、食べ比べも楽しいこと間違いなしです!
特徴 | ゼリーのようなジューシーさと、果肉のとろけるようななめらかさ。濃厚な甘さが特徴です。ジューシーで贅沢な味わいを楽しめます。 |
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代表品種 | まどんな、不知火、せとか |
旬 | 11月~6月 |
見た目がかわいい不知火はデコポンと同じ品種で、甘味と酸味のバランスがとれた果汁たっぷりの人気の柑橘です。
特徴 | コクのある甘さに惚れる!甘さと軽やかな食感の絶妙なバランスが魅力で、食べ応え抜群。個性豊かな食感を心ゆくまで堪能できます。 |
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代表品種 | 甘平、はるか、文旦 |
旬 | 1月~5月 |
極薄の皮に果肉がぎっしり詰まった甘平は、サクッとしたプチプチ食感が魅力の愛媛県のオリジナル品種です。
特徴 | トロトロとした滑らかな食感と、すっきりとした爽やかな味わいが魅力です。ほんのり甘く、上品で軽やかな風味が広がります。 |
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代表品種 | 日向夏、湘南ゴールド |
旬 | 1月~6月 |
ゴールドという名前のとおり、レモンのような淡い色をしていますが、味はジューシーで甘い、神奈川自慢の柑橘です。
特徴 | 程よい酸味と上品な甘さがサクサク食感と絶妙にマッチ!爽やかな味わいで気分転換やリフレッシュしたい時にぴったりです。 |
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代表品種 | 八朔、晩白柚 |
旬 | 12月~4月 |
ほろ苦く、甘酸っぱい、大人フルーツ。そのまま食べるのはもちろん、サラダのトッピングにもよく合います。
柑橘には、
100種類以上の品種があると言われており、
食べチョクには、
およそ90品種の柑橘が並んでいます。
「いろんな柑橘をたのしみたい!けど、
いつ何を選んだらいい?」
と迷う方は、こちらから選ぶのがおすすめ。
昨シーズン、食べチョクで人気を博した品種をご紹介します。
特徴 | 糖度が高く、果汁が豊富で爽やかな味わいが特徴。果肉はプリプリで甘く、ジューシー。果皮は柔らかく、皮剥きも簡単。不知火と同じ掛け合わせで生まれた柑橘ですが、隠れた人気品種。ジャムやケーキにも合う美味しさです |
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産地 | 愛媛県、広島県、静岡県など |
特徴 | 糖度が高く酸味が少ないため、しっかりと濃厚な甘さを楽しめる「甘平」。はちきれんばかりの大粒プチプチ果肉のサクサクとしたみずみずしい食感がたまらない品種です。高級柑橘としてプレゼントにも人気があります。 |
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産地 | 愛媛県 |
特徴 | 糖度が高くてやさしい酸味があり、果汁たっぷりの柑橘。濃厚でジューシーな味わいと、トロリととろけるような食感が魅力で、柑橘の大トロとも称されています。溢れる果汁の虜になること間違いなしです! |
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産地 | 愛媛県、広島県、香川県など |
特徴 | 一度見たら忘れられられない、ヘタのある部分が盛り上がった見た目が特徴。甘みが強く適度な酸味が合わさった濃厚な味わいが特徴です。皮がやや厚いですがやわらかいので手で皮をむいて食べることができます。 |
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産地 | 熊本県、愛媛県、和歌山県など |
3ヶ月前から予約が入る大人気柑橘を、1度の注文で食べ比べられる食べ比べ便を数量限定で取り寄せました。「柑橘ってこんなに甘いの?」「こんな食感はじめて!」「みかんってこんなに美味しかったんだ!」そんな楽しい声が食卓から聞こえてきそうです♪
食べチョクにふるさと納税ができる商品があることをご存知ですか?生産者さんこだわりの柑橘はもちろん、みかんや柑橘を使用した贅沢な生搾りジュースなどの返礼品を産地直送でお届けします!
柑橘の生産をする時に大切にしているこだわりを、愛媛県八幡浜市の「OrangeStoreニノミヤ」の二宮さんにうかがいました。
"こどもも安心して食べられる"を大切に柑橘類を生産しています。農薬の節約しての栽培をし、「防腐剤」や「ワックス」等は一切使用しておりません。特にみかんは愛媛の名産品の一つ。海の幸「昆布」と「牡蠣殻」を木の根元に撒いてミネラルを吸収させるのは、愛媛の海沿いで栽培しているからこそできる工夫です。みかんはやっぱり愛媛県!と言ってもらえるように安全で本物のおいしい柑橘を皆様に届けていきます。
まどんなという品種は食べたことがなく、食べチョクで初めて挑戦しました。食べてみると、口に広がる甘味が感激するほど美味しく、いくらでも食べられる!と嬉しくなりました。普段はあまり喋らない夫も思わず「これは美味しい!」と共感してくれて、夫婦の会話も盛り上がりました!
仕事の繁忙期で社内全体が疲れた雰囲気になっていた時に、上司にねだってみんなで食べるために「はるみ」を購入しました。今まで食べたことのない驚きの甘みが 皆の疲れた体を癒してくれて、会社の休憩室も明るい雰囲気に。果物も応援してくれているように感じて、また仕事を頑張ろうと思えました。
同居する母に、生活の彩りとして果物を贈ろうと思い、不知火を購入しました。スーパーなどでは見かけない珍しい果物に母も興味を持ってくれて、味も美味しかったのかとても嬉しそうな笑顔を見せてくれました。わたしも母のそんな表情が見れてほっこりした気持ちになりました。
夫婦そろって大好きな河内晩柑を今年も食べたい!と思い、毎年食べチョクで購入しています。「またこの季節がきたね」と、夫と話しながら食べるゆったりとした時間はとても大切。河内晩柑のさっぱりとした甘みを味わっている時間は、夏の暑さや喧騒から離れてわたしの心を落ち着かせてくれます。
柑橘の切り方のコツは、スジを取り除いて食べやすくすること!
(1)ヘタとお尻の部分を切り落とす
柑橘の上部にあるヘタと下部のお尻部分を包丁で切り落とします。
(2)4等分に切り分ける
柑橘を縦に4等分に切り分けます。このとき、包丁をしっかりと中心まで入れるのがポイント。
(3)さらに3等分に切り分ける
4等分したものを横にして、それぞれを3等分に切り分けます。
(4)中心のスジを切り落とす
食べやすさを重視して、中心部分のスジを切り落とします。
(5)皮をむく
果肉の側面から包丁を使って、皮を優しくむきます。
これで見た目もきれいで食べやすい柑橘のカットが完成します!
気づけば季節は冬。どんどんと気温は冷え込み、いよいよ柑橘のシーズンがやってきました。
ぷりっぷりの果肉がパンパンに詰まった実、一口頬張ればじゅわ~っと広がる果汁!一粒にぎゅぎゅっと込められたおいしさは、旬のうちにぜひ楽しんでおきたいもの。
そんな柑橘類、実は奥深い秘密をたくさん秘めています。一緒に、柑橘について学びましょう!
これからもコンテンツを続々追加します