ふるさと納税可
★100%甘い苺だけをお届けしたい★
園村苺園の完熟さちのか苺の中で、糖度が基準値以上の苺を「極幸乃香(きわみさちのか)」と命名しました。苺は糖度が1度上がると甘さが格段に上がります。さちのかは酸味がしっかりとした品種であるため、酸味が甘味を引き立てる役割となり他の品種よりも甘く感じます。
極幸乃香にはランクがあります。糖度12度以上の「極幸乃香《白》」、糖度13度以上の「極幸乃香《赤》」、糖度14度以上の「極幸乃香《黒》」の3つです。糖度毎に梱包の帯の色で分けています。本商品は糖度12度以上の極幸乃香《白》になります。糖度12度は通常の苺でも十分甘いとされるレベルになります。価格もお求めやすい価格となっており、ご自宅用に購入されるお客様もいらっしゃいます。
★1つ1つ苺の糖度を測ってます★
当園の苺は1つ1つ非接触型の糖度計で糖度を測っています。その中で糖度の基準に達した苺のみを極幸乃香としてお客様の元にお届けしています。1日の収穫量は多い時で100㎏を超えますので、結構な手間がかかります。なぜその手間をかけてまで、極幸乃香をお届けしているのか。経験がある方もいらっしゃるかと思いますが、甘いと思って買ってきた苺が甘くなかった時のショックたるや。。。結構な失望感があります。私も苺農家になる前は幾度となく経験してきました。当園の苺を食べて頂くお客様にはこんな思いはさせたくない。しかし、当園で収穫する苺を1つ残らず甘くするということは現実的に不可能です。どうしても糖度がのっていない苺も出てきてしまいます。ではどうするか?そこには1つ1つ糖度を測るという結論しかありませんでした。確かに大変な作業ですが、甘い苺で満足しているお客様の顔を思い浮かべながら、日々頑張っています。
★3種のだしを基にした独自の旨味肥料を使用★
当園の苺には食味向上を目的として「だし」から作った独自の旨味成分肥料を与えています。使用しているだしは、昆布、しいたけ、鰹節の3つになります。それぞれのだしには以下の旨味成分が含まれています。
・昆布 ⇒ グルタミン酸
・しいたけ ⇒ グアニル酸
・鰹節 ⇒ イノシン酸
そして、これら3つの旨味成分が共存すると、その相乗効果で旨味が飛躍的に強まるということが知られています。苺も糖度だけを上げてもただ甘ったるいだけの味になります。当園が目指している苺は甘いだけではない「美味しい」苺です。今まで色々試行錯誤してきた中で、この独自肥料を生み出すことが出来ました。この肥料を使う前と後では全く味が違います。当園の苺を食べて、是非この「旨味」を感じてみて下さい。
★味にこだわって土耕栽培。辛くてもやめません!★
当園は味にこだわって土耕栽培を行っています。作業性を考えると現在主流の高設栽培が良いのは分かっています。でも、高設栽培より土耕栽培の方が味が良いというのが近隣のイチゴ農家の間での通説です。実際食べ比べてみても確かに土耕栽培の方が味が良いと実感します。土耕栽培の方が根域に制限が無い分、イチゴがストレスを感じないためかと推測しますが、はっきりとしたことは分かりません。位置が低い分、体に負担がかかりますが、それでも美味しいイチゴをお届けするためこれからも土耕栽培を続けます。
★ギフト対応致します★
包装、熨斗、メッセージカード、手提げ袋などのギフト対応も致しますので、遠慮なくお申し付けください。
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園村苺園の完熟さちのか苺の中で、糖度が基準値以上の苺を「極幸乃香(きわみさちのか)」と命名しました。苺は糖度が1度上がると甘さが格段に上がります。さちのかは酸味がしっかりとした品種であるため、酸味が甘味を引き立てる役割となり他の品種よりも甘く感じます。
極幸乃香にはランクがあります。糖度12度以上の「極幸乃香《白》」、糖度13度以上の「極幸乃香《赤》」、糖度14度以上の「極幸乃香《黒》」の3つです。糖度毎に梱包の帯の色で分けています。本商品は糖度12度以上の極幸乃香《白》になります。糖度12度は通常の苺でも十分甘いとされるレベルになります。価格もお求めやすい価格となっており、ご自宅用に購入されるお客様もいらっしゃいます。
★1つ1つ苺の糖度を測ってます★
当園の苺は1つ1つ非接触型の糖度計で糖度を測っています。その中で糖度の基準に達した苺のみを極幸乃香としてお客様の元にお届けしています。1日の収穫量は多い時で100㎏を超えますので、結構な手間がかかります。なぜその手間をかけてまで、極幸乃香をお届けしているのか。経験がある方もいらっしゃるかと思いますが、甘いと思って買ってきた苺が甘くなかった時のショックたるや。。。結構な失望感があります。私も苺農家になる前は幾度となく経験してきました。当園の苺を食べて頂くお客様にはこんな思いはさせたくない。しかし、当園で収穫する苺を1つ残らず甘くするということは現実的に不可能です。どうしても糖度がのっていない苺も出てきてしまいます。ではどうするか?そこには1つ1つ糖度を測るという結論しかありませんでした。確かに大変な作業ですが、甘い苺で満足しているお客様の顔を思い浮かべながら、日々頑張っています。
★3種のだしを基にした独自の旨味肥料を使用★
当園の苺には食味向上を目的として「だし」から作った独自の旨味成分肥料を与えています。使用しているだしは、昆布、しいたけ、鰹節の3つになります。それぞれのだしには以下の旨味成分が含まれています。
・昆布 ⇒ グルタミン酸
・しいたけ ⇒ グアニル酸
・鰹節 ⇒ イノシン酸
そして、これら3つの旨味成分が共存すると、その相乗効果で旨味が飛躍的に強まるということが知られています。苺も糖度だけを上げてもただ甘ったるいだけの味になります。当園が目指している苺は甘いだけではない「美味しい」苺です。今まで色々試行錯誤してきた中で、この独自肥料を生み出すことが出来ました。この肥料を使う前と後では全く味が違います。当園の苺を食べて、是非この「旨味」を感じてみて下さい。
★味にこだわって土耕栽培。辛くてもやめません!★
当園は味にこだわって土耕栽培を行っています。作業性を考えると現在主流の高設栽培が良いのは分かっています。でも、高設栽培より土耕栽培の方が味が良いというのが近隣のイチゴ農家の間での通説です。実際食べ比べてみても確かに土耕栽培の方が味が良いと実感します。土耕栽培の方が根域に制限が無い分、イチゴがストレスを感じないためかと推測しますが、はっきりとしたことは分かりません。位置が低い分、体に負担がかかりますが、それでも美味しいイチゴをお届けするためこれからも土耕栽培を続けます。
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包装、熨斗、メッセージカード、手提げ袋などのギフト対応も致しますので、遠慮なくお申し付けください。
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