【保存版】生産者の取材動画まとめ
食べチョクに出品している生産者の、栽培や漁、畜産への想いを、映像の形でお届けします。この記事では、公開中の動画をすべてまとめました。
普段食べている食材が、どのような方達のもとで、どのような想いで届けられているのかを知る一助になれますと幸いです。
大和田牡蠣養殖所(岩手県)
東日本大震災の前年の3月末までシステムエンジニアをしていましたが、Uターン。東日本大震災で、すべての設備や漁船、そして、お父様を亡くしました。その遺志を継いで牡蠣養殖の再開を決意。現在では、震災前以上の水揚金額まで回復しているそうです。次の世代のため、投資が少なくても参入しやすい環境作りを目指しています。
クイーンズオーストリッチつくば(茨城県)
筑波山の西麓で、環境負荷の低いサステナブルで安心安全な新しい畜産として、「ダチョウ肉」の生産に取り組んでいます。抗生物質や成長ホルモンなどを全く与えずに、赤身の旨味がギュッと詰まって美味しく、しかも余計な脂肪分もなくてヘルシーで毎日食べても飽きない味を実現。ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
不動丸 (千葉県)
九十九里浜で漁獲した魚、伊勢海老、ワタリガニ等、水揚げしたその日に発送。生簀で直前まで生かして鮮度を保っているため、酸化防止剤などの添加物は不使用。その鮮度は抜群で、活きた伊勢海老は大人気です。
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F.F.HIRAIDE (栃木県)
年間100万本、約70品種のユリを施設にて生産・販売している花農家さん。F.F.HIRAIDEの2つの「F」は、FarmerとFloristのこと。「たくさんの方に花本来の【美しさ】を伝えること。」を願い、栽培に取り組んでいます。花のプロフェッショナルが、1年を通して生産する品質の高いユリと、空間を美しく彩るアレンジメントを企業様から一般のお客様までお届けしています。
稲作本店(FARM1739) (栃木県)
北関東の冷涼な高原地域、那須でお米作りを続けて150年の稲作農家です。東京ドーム5個分、約20haの田んぼで米作りを行い、作業受託などを含めると、合計で30haほどの面積で作業を行っています。農薬や肥料を使わずに育てるお米や特別栽培米などの作付を推進しています。SNSを中心に多数のファンが集う、次世代の生産者さん。
釈迦のりんご園 (青森県)
自慢のサンふじは青森県りんご品評会において全県第一席、農林水産生産局長賞、県知事賞を何度も受賞しています。最高賞である農林水産大臣賞は親子三代にわたって受賞するという驚異の凄腕農家。
化学肥料と除草剤は一切使用せず、土にこだわって栽培に取り組むリンゴは、食べチョクでも熱狂的なファンを集めています。
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悠牧豚 (富山県)
豚舎の豚のように短期間で太らせることが出来ませんが、ゆっくり自然のリズムに合わせ放牧で豚を育てています。運動量が多いため適度に締まりながらも良質な脂を蓄えます。このため、旨味が強く脂が甘い、臭みのない肉になります。全国植樹祭の出展やANA国際線機内食にも採用された実績があり県内10番目の新ブランドポークとして活動をしています。
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土遊野 (富山県)
富山県の里山をフィールドに「有畜複合循環型有機農業」に取り組んでいます。棚田での有機米づくりと平飼い養鶏を主軸に、少量多品目の有機野菜、キウイフルーツ、米粉や米麹などにも加工しています。卵やヤギ乳を生かしたプリンやシフォンケーキなどの加工品、地元の低温殺菌牛乳の販売やそれを生かしたミルクアイスクリームの製造販売などもしています。
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きくち農園 (栃木県)
標高220メートルの中山間部に農園はあり、点在する様々な形の畑を合計2ヘクタール作付けしています。里山の自然が豊富で、神楽やお囃子など地域の伝統芸能も盛んな地域。そんな豊かな自然い囲まれ、野菜本来の味や香り、食感を大切に、年間約250品種のお野菜を作付けしています。
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繁昌農園Tokyo (東京都)
都心に近いというメリットを生かし、様々な野菜を新鮮なうちに食卓に飾ってほしいという思いで、少量多品目栽培にチャレンジしています。”地元東京産の朝採れ野菜”、”東京で農業というギャップ”をしっかりとお客様にアピールし、野菜ソムリエの資格を活かして調理法やレシピまで提案しています。
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グリーンファーム山梨 (山梨県)
果物の一大産地である山梨の豊かな自然のもと「美味しいの笑顔と、より良い安全安心のために」を基本理念としてブドウの有機的栽培に取り組んでいます。化学肥料や除草剤は使用せず、農薬使用は基準の半分以下に減らして、自然(大地)の恵みを最大限に活かした循環型草生栽培を長年実践し続けることで、畑や樹が本来もつチカラを引き出した「ホンモノの甘みと味わい」を追求しています。
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武ちゃん農場 (愛知県)
愛知県碧南市で人参、たまねぎ、とうもろこしを生産。鮮度管理や農薬の使用にはこだわりを持ち、「武ちゃんとこの野菜は美味しいね」と言ってもらえるような、距離の近い生産者を目指しています。
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