大阪の
こだわり特産品
老若男女から愛される いちご
大阪でなすと言えば 大阪なす・泉州水なす
<大阪なす>南河内地域が主産地で、広く一般に食されている中長の色鮮やかななすです。やわらかく、ボリューム感があるのが特徴です。
<泉州水なす>泉州地域が主産地で、水分をたっぷり含んだジューシーな卵型のなすです。アクが少ないため浅漬けにぴったりです。
全国有数の生産量を誇る ぶどう
大阪府のぶどう生産量は全国第8位で、粒の大きさは大粒から小粒まで、色は赤系・黒系・白系など様々な品種が栽培されています。栽培面積が全国第3位を誇るデラウェアの他、巨峰やピオーネの栽培も盛んです。また、人気のシャインマスカットの生産量も増えています。
肉厚で、葉柄までやわらか 泉州きくな(春菊)
大阪では葉を食べる菊なので「きくな(菊菜)」と呼ばれています。大阪府のきくなは全国でも1、2を争う生産量を誇ります。
主な産地は泉州地域。府内で栽培されているきくなは「株張り型」と呼ばれ、肉厚な上に葉柄までやわらかいのが特徴。ビタミン類が豊富なので風邪予防にもぴったり。