今年の母の日は、
お母さんに"美味しい恩返し"を。

毎日の朝ごはん 
大好きだった定番の献立 
学生時代のお弁当 お祝いの日だけのとっておきのごちそう…

いくつになっても、
家族のかたちが変わっても、
ふとした時に思い出すのは
お母さんが作ってくれた"あの味”ではないでしょうか。

5月12日。
普段はなかなか機会がないけれど
今年は美味しい贈り物と一緒に伝えてみませんか。
「お母さん。私に、僕に、"おいしい"を教えてくれて、ありがとう。」

生産者さんが大切に育てた「とびきり美味しい食材」を、産地直送でお届けする食べチョクから提案です。

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お母さんの好きな食材を入れてみよう 
例:メロン、鯛のお刺身

出身地と思い出の食材をみてみよう

みんなの#思い出の味

みんなのお母さんとの
おいしい思い出を、のぞいてみよう!

良いことが起きたらお祝いに。
お手製オリジナルりんごケーキ

秋元里奈 (食べチョク 代表)
母は料理やお菓子作りが得意で、良いことがあるといつもりんごケーキを焼いてくれました。シナモンたっぷりの独特な味で、母独自のレシピだと思います。小学校から下校後、一緒に秘伝レシピが書かれた紙を見ながら焼いた日のことを今でも思い出します。離れて暮らしていても、「りんごケーキ焼いたよ」と連絡が来ると無性に家に帰りたくなるものです。

「今日のお弁当楽しみにしておいて!」夏のそうめん弁当サプライズ

30代:女性

中学生の頃、母が「今日は楽しみにしておいて!」と持たせてくれたお弁当。お昼にドキドキして開けたら、なんとそうめんが!「夏だし、いつも同じようなおかずだとつまんないだろうから」と麺とめんつゆを凍らせて、ちょうどお昼に溶けるように持たせてくれたのでした。照れる気持ちもありつつ、うちのお母さん、お弁当も普通には作らへんで、と誇らしい気持ちになったことを覚えています。

地元を思い出す郷土料理 手作りの「たまごみそ」

40代:男性

地元が青森なのですが、実家のテーブルによく母手作りの"たまごみそ"がありました。味噌ベースのタレに卵を混ぜて煮詰める郷土料理で、味噌の匂いでご飯が良く進みます。夕飯の時にその日あったことを話しながら食べたり、風邪をひいた日にご飯にかけてお粥代わりに食べたりと日常に根付いた料理でした。ほっとする安心感を思い出す実家の味です。

ともに戦ったあの頃を語らいながら。2人だけの晩酌と味噌おにぎり

30代:女性

帰省をした際、母と2人でお酒を飲むことが増えました。あまり連絡を取らないけど、会えばそれなり話す私たち。特に学生時代私が部活のキャプテンになったために保護者会の会長をすることになり、毎週あちこち一緒に遠征に出かけた話は定番ネタ。今になって知る心のうちも多々あります。夜も更けるころ、母が〆に出してくれる地元仙台の味噌を塗った味噌おにぎりを食べると、時の流れを感じるとともに母への感謝が募ります。

青春はこの味とともに。小学校から高校までずっと一緒だった"しゃけにぎり"

30代:男性

小学校から高校まで、ずっと母が作る鮭と白ごまをまぶしたおにぎりを食べていました。最初はでかいなと思っていたけど、高校になると足りなくなって、それを母親に言ったら、数が多くなって。自分の成長の近くにあったのがこのおにぎりでした。高校のバスケ部最後の試合の際は、今までの思い出と、このおにぎりを思い返して感傷的になったことを覚えています。当時は母にお礼を言えなかったけど…今なら伝えられるかな。

どんな料理にもお母さんの気遣いが詰まっていたこと

30代:女性

初めての一人暮らし、引っ越したての狭い1Kのキッチンで母に教えてもらって、目玉焼きとお味噌汁を作った思い出。それまで調理実習以外で料理を作ったことなど一度もなく、うっすいお味噌汁しかできませんでした。ダシ、水の量、火加減。お味噌汁ひとつとっても母の工夫がたくさんあることを18歳で初めて知りました。簡単だと思っていた料理にも母の気遣いがたくさん詰まっていたことに気づいたのはこの時でした。

一家相伝!いつの時代も我が家を繋ぐ定番餃子

20代:男性

今も実家に帰ると出てきますが、うちの定番は餃子です。祖母の代から引き継がれたニンニクを絶対に入れない餡で作ります。幼少期から母と私か弟で一緒に包むのですが、作業する中で自然と会話も広がります。レシピを一切見ない母なので、餡に何をどのくらい入れるとかは適当ですが、唯一母親の味を再現できる料理です。

思い出の“#実家飯”を
教えてください

X(Twitter)で
思い出の“#実家飯”を投稿すると
抽選で5名様にメロン1玉が当たる!

「お母さんが作ってくれたあの料理、おいしかったな」「実家に帰ったらまた食べたいな」
そんな素敵な思い出の実家飯を教えてください

2024年 5月12日(日)23:59まで

投稿キャンペーンは終了しました。
たくさんの投稿ありがとうございました。

賞品

抽選で5名様にメロンをプレゼント!

母の日の贈り物でも人気のメロン。
そんな極上のメロンを丸々一玉を賞品にしました。

参加方法

  1. ①食べチョクのXアカウントをフォロー
  2. ②リンク先のポストの引用で、“#実家飯”を付けて投稿
2024年 5月12日(日)23:59まで
\ 抽選で5名様にメロンをプレゼント! /
投稿キャンペーンは終了しました。
たくさんの投稿ありがとうございました。

注意事項・景品の発送について

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"おいしい"をありがとう
プロジェクトとは

「食べチョク」はこれまで、農家さんや漁師さんから旬の食材が直送される「オンライン直売所」として、
とびきり美味しい食材を作っている「こだわりの生産者さん」が正当に評価される世界と日本の一次産業の課題を解決することを目指してきました。

ふと、毎日の食事に視点を向けると、”おいしい”の作り手は、食材を育む「生産者さん」だけではないことに、気がつきました。

食材をごはんに変えてくれる、”ごはんの作り手”の愛によって、
私たちはおいしくごはんを食べられて、大人になったことに。

あなたに”おいしい”を教えてくれた人は、誰ですか?
途切れさせたくない、「うちの味」は、何ですか?

ごはんの作り手は、いなくなってはじめて、有り難さに気づくような、
当たり前にそばにあったものだったのかもしれません。

お母さんが作ってくれた、茶色いお弁当。
お父さんが作ってくれた、お肉だらけの焼きそば。
おばあちゃんが作ってくれた、家で揚げた海老天入りの年越蕎麦。
おじいちゃんが作ってくれた、釣ったばかりのアジのなめろう。

こうした誰もが持つ思い出の味を、今後も繋いでいくために「思い出ごはん」と定義しました。
「家庭の味」を教えてくれた、すべてのお母さん、お父さん、おばあちゃん、おじいちゃん、みなさんへ。
「”おいしい”を教えてくれてありがとう」の気持ちを伝えたい。

そんな思いから、母の日・父の日・敬老の日まで一貫して「#思い出ごはん」を残していくプロジェクトを発足しました。みなさんからの「#思い出ごはん」をSNSなどで集めていきます。