梅の生育具合、今はこんな感じです。5/17
2023/05/17
左は江戸時代から栽培されている伝統の優良品種の「白加賀」。
右は自家不結実性である白加賀のための受粉樹「月世界」になります。
現段階ではどちらも目立ったソバカスは出ていません。
今後の気象の影響、生育段階によって斑点が出てくるかと思います。
当園では栽培期間農薬不使用ですので、虫に囓られたり、ソバカス状の斑点が出たりしますが、それらを防ぐための剪定の工夫、圃場の整備を行っています。すべてを自然に任せるというわけではなく、自然に沿い、自然の一部としての人間ができることに取り組んでいます。
また、化学肥料は使いません。定期的な施肥は行っていません。ただ、薪を使って出る木灰や、ときには米ぬかをまくことがあります。
農園としての基本を守りながら、自分なりに工夫や経験を重ね、より安全でおいしくいただける果物や野菜の栽培に取り組んでいこうと思っています。
よろしくお願いします。
右は自家不結実性である白加賀のための受粉樹「月世界」になります。
現段階ではどちらも目立ったソバカスは出ていません。
今後の気象の影響、生育段階によって斑点が出てくるかと思います。
当園では栽培期間農薬不使用ですので、虫に囓られたり、ソバカス状の斑点が出たりしますが、それらを防ぐための剪定の工夫、圃場の整備を行っています。すべてを自然に任せるというわけではなく、自然に沿い、自然の一部としての人間ができることに取り組んでいます。
また、化学肥料は使いません。定期的な施肥は行っていません。ただ、薪を使って出る木灰や、ときには米ぬかをまくことがあります。
農園としての基本を守りながら、自分なりに工夫や経験を重ね、より安全でおいしくいただける果物や野菜の栽培に取り組んでいこうと思っています。
よろしくお願いします。