「穴、多すぎやろ〜Σ(゚Д゚;)」
毎年、この時期になると、カミキリムシの幼虫が文旦の幹に穴を開けるんです。
例年だと、1本の樹に、穴一つくらいなんですが、今年は1本の樹に穴二つは当たり前で、多いと4つも穴が空いている!
幹に穴を開けられると、文旦の養水分の通り道が減っちゃうので、だんだんと弱ってきて、最悪の場合は枯れちゃうんです。。
今年、開けられた穴は、応急処置をしてあげると、なんとか塞がって、樹の樹勢も戻ってくるので、1本、1本の根本を確認しながら、手当てをしてあげてます。(o´д`o)=3
毎年の異常気象に、カミキリムシに翻弄されながらも、頑張って文旦づくりをしていってます〜。
明日も元気にっ(*´A`)ノ