台風16号のあとの収穫です。
北側に立木がありまして、暴風が当たらずに被害が免れました。
畑によりまして立地条件が違いますので、傷み具合に差が出ます。
風が当たらず、地面を這うきゅうりなので傷みがほぼありませんでした。
残暑のお陰もありまして、この「ときわ地ばいきゅうり」の特性が発揮されています。秋の味になっています。
今までの台風は南風の暴風、塩風害を注意してきましたが、今回は北西からの暴風が長く吹きました。コースが太平洋上を離れていく台風でしたので、すこし油断がありました。風害からいかに作物を守るかが課題です。
暖かい日が続きますので、まだ秋の味は楽しめます。